パソコンの次は…ガスボイラーが壊れた

11月20日、ガスボイラー(給湯器、お風呂の湯沸かし器)のリモートコントロールのランプが消えていた。
メーカーの修理センターに時間ギリギリに電話、
「コンセントが外れていませんか」などのやり取り。
焦ってもしょうがないので明日朝もう一回電話することにする。

11月21日9時、電話。午前中に巡回してくれる約束を取りつける。
11時ごろ、メーカーの修理センターの青年が来てくれた。
ボイラーの蓋を開けて、何やらして
「スイッチを入れてください」という。
リモートのスイッチを押すとランプがつき、お湯が出る。
とりあえずお湯は出るが、お風呂沸かし、追い炊きの部分は部品がだめらしい。

全自動の器具はリレースイッチの塊…いまは集積回路の部品の塊。
部品の生産オフの年限がある。いつまでも出庫の定かでない部品を生産ラインに置いておくのも在庫しておくのも企業にとって負担になるのであろう。

1995年12月の設置…17年…奇跡的な長寿。

その場で見積書を作成してくれた。50％オフ…いい青年だ。

ノートPC,ディスクPC,ガス給湯器…続けざまにオシャカになっていく。老朽化です。次は…(涙)