2月21日、群馬県,赤城山の南麓の公園まで水芭蕉のようすを見に行きました。
ミズバショウはまだのようです。少し園内を歩きました。
※カオジロガビチョウ(顔白画眉鳥)・・・スズメ目チメドリ科ガビチョウ属、中国南部,東名アジアに広く棲息。日本にはペットとして輸入されたが、大きめであること、餌が練り餌で面倒、鳴き声が大きくて騒音になるという理由で嫌われ、放鳥され、野生化。ガビチョウは関東を中心に都会地から分布を拡げ、カオグロガビチョウは三浦半島から広まったが最近は棲息範囲が狭まり、カオジロガビチョウは赤城山南麓の狭い範囲でのみ見られる。
ソウシチョウとともに在来鳥類の生活範囲を侵す侵略的外来種に指定され届け出を出しているもの以外は飼育禁止。
ミズバショウはまだのようです。少し園内を歩きました。
園内の散策路のうえにガビチョウが・・・
カオジロガビチョウです。
カオジロガビチョウです。
※カオジロガビチョウ(顔白画眉鳥)・・・スズメ目チメドリ科ガビチョウ属、中国南部,東名アジアに広く棲息。日本にはペットとして輸入されたが、大きめであること、餌が練り餌で面倒、鳴き声が大きくて騒音になるという理由で嫌われ、放鳥され、野生化。ガビチョウは関東を中心に都会地から分布を拡げ、カオグロガビチョウは三浦半島から広まったが最近は棲息範囲が狭まり、カオジロガビチョウは赤城山南麓の狭い範囲でのみ見られる。
ソウシチョウとともに在来鳥類の生活範囲を侵す侵略的外来種に指定され届け出を出しているもの以外は飼育禁止。
ご先祖様たちの眠る公園なのであえて名前は出していませんがご存じだと思います。
ガビチョウ・・・以前はわが住宅地で朝は目覚まし代わりに鳴いてくれましたがこのごろはあまり見なくなりましたね。近くの里山では鳴き声は聞きます。
ガングロは近くのスポットでお馴染みですね。
ガンジロ・・・赤城山南麓だけだそうです。待っていれば藪の中からアトリ、ミヤマに交じって出てくることがあります。
今回はガンジロとミヤマだけで帰りましたが、まだ数種類撮れます。
この公園は餌付けなしですから、小鳥さんの自然な姿に逢えて好きなところです。
大室古墳とセットで出かければと思います。
それからこのあいだお逢いしたところも今は数十羽のレンジャクが来てると思います。
URLを入れたほうが、そこから訪問者がそちらに行きます。訪問者が多いと励みになります。
コメントありがとうございました。