信州上田の・・・六文銭の写真帳
9月25日、長野市の奥深く、戸隠高原へ・・・戸隠連峰が鏡のように水面に映る・・・鏡池・・・を見たあとは、中社に戻り・・・お蕎麦屋さんで一休み、宝光社から本通りを右に、県道36号線を鬼無里方面に。
戸隠と鬼無里の中間、法戸という集落、標高1055m地点の大望峠、ここから裾花川の流れる長野市鬼無里字町集落650m地点まで一挙に下ります。
大望峠展望台・・・県道36号線から少し外れた旧道に入ります。駐車場、東屋、ベンチがあります。
★伝説の谷・・・一夜で鬼が山を築いたという一夜山(いちややま)鬼伝説、謡曲「紅葉狩」の鬼女伝説、鬼無里は伝説の谷。
七言絶句の漢詩・・・読めません。
槙有恒(1894~1989年)・・・日本近代登山のパイオニア、アイガー東稜(スイス)、アルバータ(カナダ)の初登攀、マナスル(ヒマラヤ)日本登頂隊隊長。
天気が良くて雲がなければ、北アルプスの山が一望できます。
大望峠の名前はいつの時代かわかりませんが地元の村びとが呼んだのがはじめといわれます。
西岳連峰が眼の前に迫ってきます。
★伝説の谷・・・一夜で鬼が山を築いたという一夜山(いちややま)鬼伝説、謡曲「紅葉狩」の鬼女伝説、鬼無里は伝説の谷。
七言絶句の漢詩・・・読めません。
槙有恒(1894~1989年)・・・日本近代登山のパイオニア、アイガー東稜(スイス)、アルバータ(カナダ)の初登攀、マナスル(ヒマラヤ)日本登頂隊隊長。
天気が良くて雲がなければ、北アルプスの山が一望できます。
大望峠の名前はいつの時代かわかりませんが地元の村びとが呼んだのがはじめといわれます。
西岳連峰が眼の前に迫ってきます。
※撮影日は9月25日。
☆県道36号線、戸隠宝光社と鬼無里字町をつなぐ道はかつては戸隠往来と呼ばれた信仰の道、物流の道。
☆鬼無里字町は長野市へ、小川村へ、大町市へ、白馬村へとつながる交通の要衝。
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