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昨日のテレビ映画鑑賞・・・72年前に日本で公開されたアメリカ映画・・・『小鹿物語』を見た。
「小鹿物語」(原題「The Yearling」)・・・1946年アメリカで製作、公開された映画、日本では1949年公開、日本映画ではなかったカラー映画でした。出演:グレゴリー・ペック、ジェーン・ワイマン、クロード・ジャーマン・Jr。ワイドスクリーンに修正されカラー画面も修正され美しい。
★開拓時代のアメリカのフロリダの田舎のバクスター家、父と母と少年ジョディ―の三人家族。ある日、狩猟中にガラガラヘビに噛まれた父が鹿を撃ち殺しその肝臓で毒を吸いだした。母鹿を殺された小鹿、その小鹿をジョディ―がフラッグと名付け飼い始める。やがて小鹿は成長し畑の作物を食い荒らす。自然に返そうと森に放すが帰ってきてしまう。母親が銃で撃つが急所を外れ父親の命令でジョディーが撃ち殺す。悲しみにくれたジョディーは家出、ボートに乗って川に流され、救われて家に戻る。
自然との共生で成長してゆく少年の物語り・・・あどけない話である。
★人が未開の地、先住民の地に進出、侵略、植民、線引き・・・何千年もむかしからの人類の歴史かもしれない。自然との共生、線引き、開拓、保護も人類の歴史かもしれない。どう考えるか・・・哲学だ。
昨日のテレビ映画鑑賞・・・72年前に日本で公開されたアメリカ映画・・・『小鹿物語』を見た。
「小鹿物語」(原題「The Yearling」)・・・1946年アメリカで製作、公開された映画、日本では1949年公開、日本映画ではなかったカラー映画でした。出演:グレゴリー・ペック、ジェーン・ワイマン、クロード・ジャーマン・Jr。ワイドスクリーンに修正されカラー画面も修正され美しい。
★開拓時代のアメリカのフロリダの田舎のバクスター家、父と母と少年ジョディ―の三人家族。ある日、狩猟中にガラガラヘビに噛まれた父が鹿を撃ち殺しその肝臓で毒を吸いだした。母鹿を殺された小鹿、その小鹿をジョディ―がフラッグと名付け飼い始める。やがて小鹿は成長し畑の作物を食い荒らす。自然に返そうと森に放すが帰ってきてしまう。母親が銃で撃つが急所を外れ父親の命令でジョディーが撃ち殺す。悲しみにくれたジョディーは家出、ボートに乗って川に流され、救われて家に戻る。
自然との共生で成長してゆく少年の物語り・・・あどけない話である。
少年のころ見た映画である・・・自然も人も美しく優しい・・・ただただ感動した・・・
★人が未開の地、先住民の地に進出、侵略、植民、線引き・・・何千年もむかしからの人類の歴史かもしれない。自然との共生、線引き、開拓、保護も人類の歴史かもしれない。どう考えるか・・・哲学だ。
※コメント欄オープン。
小学校のころか全校生徒で映画館の在る町に鑑賞に出かけた・・・という記憶があります。
コメントありがとうございました。
小学校の教科書に載ってました
何年生だったか?低学年だったことは間違いないのですが。子供ながらも感動したのでしょうか、家で祖母に読んで聞かせました。映画と共に祖母とセットになった懐かしい思い出として残っております