信州上田の・・・六文銭の写真帳
八ヶ岳連峰のド真ん中を横断する・・・国道299号線・・・通称「メルヘン街道」の「麦草峠」へ・・・
麦草峠から八ヶ岳西麓に下って白樺湖へ。
白樺湖からビーナスラインを霧ヶ峰へ・・・
霧ヶ峰から八島湿原に・・・
10000年のときを経て・・・高層湿原八島ヶ原・・・池塘「八島ヶ池》」・・・
池塘の向こうにこんもりと盛り上がる大湿原・・・草紅葉からベージュ色に変わりやがて・・・雪に覆われていきます。
7月12日の同ポイントの画像です。
古代、諏訪の人々はこの池を諏訪大社(下社)の「神の田」と位置づけた。
池塘の向こうにこんもりと盛り上がる大湿原・・・草紅葉からベージュ色に変わりやがて・・・雪に覆われていきます。
7月12日の同ポイントの画像です。
古代、諏訪の人々はこの池を諏訪大社(下社)の「神の田」と位置づけた。
※撮影は10月10日
※八島湿原は神の依代?・・・むかしの人は八島湿原を神の聖地と考え八島ヶ池で神が稲を育てていると信じました。八島湿原の東端に神の宿る旧御射山社があります。湿原の水はこのあたりから観音沢に、砥川に合流し諏訪大社下社春宮の脇を流れて諏訪湖に。人々はこの川の道から神を諏訪の地に呼び五穀豊穣を祈りました。諏訪大社下社春宮、秋宮はこの神の依代、秋の収穫が終わると神は山に帰っていきます。※コメント欄オープン。
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