昨年11月27日、信州の東御市祢津(ねづ)の里の日吉神社の境内にある東町歌舞伎舞台を尋ねました。
写真は2011年12月15日のブログ・・・「信州・・・祢津の・・・東町の・・・歌舞伎舞台を見た」から。
4月最終日曜日・・・1年に1回の歌舞伎興行・・・ふたたび尋ねました。執念です。
急な階段をヤットヤット登りました。
地元のケーブルテレビのカメラかな。スタンバイOK 。
歌舞伎舞台を囲むように自然の地形が擂鉢状に。海抜700m、桜が満開です。
神社の境内から北に続く鯉幟が泳ぐ斜面の向こうに大日堂(1679年建造)があります。智光山三光院長命寺の別当寺といわれます。その向こうに長命寺があります。
祢津城(830m)が見えます。平安末期の豪族祢津氏の築いた山城です。祢津氏は源氏に、戦国時代は武田氏に、後北条氏に、さらに真田氏に、江戸時代は徳川氏の傘下に。
ボツボツ芝居がはじまります。
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