7月11日、友だち夫妻を誘って嵐山町の中世の城址、菅谷館跡公園にヤマユリの花を見に行きました。
6月、優雅な姿を見せてくれたオオムラサキの姿は、もうどこにも見えない。羽化したあと10日ばかりの命というが、どこに行ったのだろうか。
菅谷館跡、本丸の土塁法面に咲くヤマユリ。
菅谷館跡本丸より一談下の段丘に・・・リョウブの花が咲いていた。
ヤブカンゾウ・・・かな?
ノカンゾウ・・・かな?
菅谷館跡本丸より一談下の段丘に・・・リョウブの花が咲いていた。
ヤブカンゾウ・・・かな?
ノカンゾウ・・・かな?
※どうでもイイことですが・・・ヤブカンゾウは八重、ノカンゾウは一重、どちらもキジカクシ目キスゲ亜科ワスレグサ属ワスレグサ種、ややこしい。よく似ているニッコウキスゲ、エゾカンゾウ、ユウスゲなどは同じ仲間だがゼンテイカ種らしい。
6月、優雅な姿を見せてくれたオオムラサキの姿は、もうどこにも見えない。羽化したあと10日ばかりの命というが、どこに行ったのだろうか。
ヤマユリのコメント有難うございました。
我が家はホームセンターの売れ残りの球根をお安く買いました。
ユリは大体そうです。
球根が連れて行ってといっているようで・・・(笑
自然界では見たことがなくてなんだかちょっと違う感じですが流石に優雅でした。
素敵ですね。
自然界で観てみたいものです。
チラホラ、あっちに1輪、こっちに一輪咲いていてもイイものです。
西の国の自然の中に自生するというカノコユリ、球根を探していますがなかなか売っているのを見ません。