6月の中旬に鴻巣市の花久の里(旧青木邸)と行田市の「さきたま古墳公園」に行ったときのついでの話です。
荒川を渡ります。鴻巣市と吉見町をつなぐ御成橋、5月に行ったこの下のポピー畑がどうなっているかと覗いてみました。今はところどころが水田に戻って田植えがされています。そのまま休耕田になってる畑もあります。残されたポピー畑です。
橋を潜って上流方面に回ると河川敷内で麦畑の収穫をしています。大型コンバインです。
むかし流行ったオヨネーズの「麦畑」の曲のような風景ではありません。
行田からの帰りに吹上町(現鴻巣市)と大里町(現熊谷市)をつなぐ大芦橋を渡りました(大芦橋の説明は省略)。下流に大きなアーチの水管橋(1100m)が見えます。利根川の利根大堰から取水された武蔵水路がここで荒川を渡ります。手前に小さな橋が見えます。
和田吉野川に架かる吉見橋。和田吉野川はマイナーですが荒川の瀬替え(1629年)で最初につなげた川ということで有名です。この地点では荒川の河川敷内を平行して流れています。
冠水橋ではありません。幅4m、長さ85m、1978年竣工、れっきとしたコンクリート橋です。この橋は荒川を渡りません。したがって渡っても荒川の河川敷に降りるだけです。あくまでも河川敷の中の畑の農耕用の橋です。
荒川を渡ります。鴻巣市と吉見町をつなぐ御成橋、5月に行ったこの下のポピー畑がどうなっているかと覗いてみました。今はところどころが水田に戻って田植えがされています。そのまま休耕田になってる畑もあります。残されたポピー畑です。
ポピーって茎や葉が枯れてもそれはそれでキレイですね。
橋を潜って上流方面に回ると河川敷内で麦畑の収穫をしています。大型コンバインです。
むかし流行ったオヨネーズの「麦畑」の曲のような風景ではありません。
滝馬室橋。御成橋の上流の冠水橋です。
巾が1.6m車輌の通行は無理です。完全に農業用の橋のようです。長さ58m。
巾が1.6m車輌の通行は無理です。完全に農業用の橋のようです。長さ58m。
行田からの帰りに吹上町(現鴻巣市)と大里町(現熊谷市)をつなぐ大芦橋を渡りました(大芦橋の説明は省略)。下流に大きなアーチの水管橋(1100m)が見えます。利根川の利根大堰から取水された武蔵水路がここで荒川を渡ります。手前に小さな橋が見えます。
和田吉野川に架かる吉見橋。和田吉野川はマイナーですが荒川の瀬替え(1629年)で最初につなげた川ということで有名です。この地点では荒川の河川敷内を平行して流れています。
冠水橋ではありません。幅4m、長さ85m、1978年竣工、れっきとしたコンクリート橋です。この橋は荒川を渡りません。したがって渡っても荒川の河川敷に降りるだけです。あくまでも河川敷の中の畑の農耕用の橋です。
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