2013年、昨年の7月8日、初夏の霧ヶ峰高原車山肩。
わたしが行ったのではありません。「上田六文銭」さんの画像提供です。
2013年はコバイケイソウの大群落が出現しました。
※コバイケイソウ・・・ユリ科シュロソウ属、小梅草、小がつきますが1mくらいになる大きな草です。アルカロイド系の毒性の強い草で放牧の牛も野生の鹿や猪も食わないようです。毒があることをどうして学習したのだろう?
2013年は例年にないコバイケイソウの大群落が出現したそうです。アタリ年だったのでしょうか。当たり年で植物は開花、結実にエネルギーを使いはたし、翌年はそれほど咲かせないそうです。植物にはよくあることです。コバイケイソウは回復まで数年かかるそうです。
※車山肩・・・標高1800m、車山スキー場と強清水の中間点にある駐車場。レストラン、カフェが1軒ずつ。静かでイイところです。
わたしが行ったのではありません。「上田六文銭」さんの画像提供です。
信州上田の・・・・・六文銭の写真帳・・・・・
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開。
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開。
2013年はコバイケイソウの大群落が出現しました。
コバイケイソウの大群落の草原から、八ヶ岳連峰・・・権現岳(2715m)、編笠山(2524m)が見える。
車山肩から強清水に向かう散策路から見える青い屋根の石積みの山小屋、今は廃屋のようです。
車山肩から強清水に向かう散策路から見える青い屋根の石積みの山小屋、今は廃屋のようです。
※撮影はPanasonic LUMIX DMC-FZ100。
※コバイケイソウ・・・ユリ科シュロソウ属、小梅草、小がつきますが1mくらいになる大きな草です。アルカロイド系の毒性の強い草で放牧の牛も野生の鹿や猪も食わないようです。毒があることをどうして学習したのだろう?
2013年は例年にないコバイケイソウの大群落が出現したそうです。アタリ年だったのでしょうか。当たり年で植物は開花、結実にエネルギーを使いはたし、翌年はそれほど咲かせないそうです。植物にはよくあることです。コバイケイソウは回復まで数年かかるそうです。
※車山肩・・・標高1800m、車山スキー場と強清水の中間点にある駐車場。レストラン、カフェが1軒ずつ。静かでイイところです。
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