彩の国・・・比企丘陵の嵐山町・・・都幾川のほとり・・・菅谷館跡・・・桜の季節の散歩です。
「菅谷館跡」は都幾川の河岸段丘に沿って土塁、空壕がそのまま残る中世の城郭です。
鎌倉時代にこの地を支配した畠山重忠の居館跡といわれますが確かなことは定かでありません。

満開のアセビの花・・・トラフシジミが吸蜜にやってきました。

「菅谷館跡」は都幾川の河岸段丘に沿って土塁、空壕がそのまま残る中世の城郭です。
鎌倉時代にこの地を支配した畠山重忠の居館跡といわれますが確かなことは定かでありません。

満開のアセビの花・・・トラフシジミが吸蜜にやってきました。

※撮影日は4月4日。
※トラフシジミ・・・シジミチョウ科トラフシジミ属、開翅長16~21mm。白、明るい灰色、暗灰色の縞模様・・・が和名の由来。後翅のオレンジ班、触覚に似た尾状突起が特徴。年に2回、春と夏のおわりに発生。幼虫の食草はフジ、クズ、ウツギ、クサフジなど。☆コツバメシジミチョウ、ルリシジミ、ミヤマセセリ、テングチョウ、キタテハ、アカタテハ、ルリタテハ、ホソオチョウ・・・いろいろな蝶が飛んでいます。ここは「蝶の里公園」・・・大勢の人にチョウを観察して楽しんでもらうためのパブリックな公園です。ぜひ見に来てやってください。
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