わたしが旅したのではありません。彩風人の中・四国紀行です。
・・・彩風人の写真帳・・・
(比企の丘からブログのギャラリー開放です)
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四国・・・徳島県三好市山城町西宇、ここは讃岐山脈、中央構造線の南、四国山地を南北に貫く吉野川の大峡谷、「大歩危・小歩危(おおぼけ・こぼけ)」といわれます。「歩危(ぼけ)」の地名由来は諸説あります。歩くのも危ない崖地・・・と思うのでしょうが・・・「ボケ、ボキ、バケ、ハケ」は古日本語で崩落地のこと。東京都荒川区には峡田(ハケダ)小学校が第九まであります。埼玉県小鹿野町には天然記念物指定の「ヨウバケ」という崩落地があります。それをあんまりいうとロマンがありませんね。
上流からの眺め。小歩危駅方面からの土讃線が第二吉野川橋梁を右岸に渡ります。国道32号線は吉野川左岸に沿っています。
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100年余の歴史を持つ大歩危峡・・・遊覧船「まんなか」・・・
1892年このあたりで宿屋を営んでいたかたが宿の客を乗せて景色を見てもらったのが起源。
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100年余の歴史を持つ大歩危峡・・・遊覧船「まんなか」・・・
1892年このあたりで宿屋を営んでいたかたが宿の客を乗せて景色を見てもらったのが起源。
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※撮影は3月20日、カメラはCanon PowerShot G12。
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