武蔵丘陵森林公園・・・梅園で梅の開花を見たあと、野草園に行きました。
豪雪であちこちの木が雪の重みで枝折れ、幹折れしていました。自然現象ですから、これはあるがままですね。そうやって樹木は強い木が残っていくのでしょう。
メイン道路から野草園の道に入ります。園の入り口に栽培された雪割草が。雪割草は育てやすく交配で新種も作られているようです。
※スプリングエフェメラル・・・儚い春の花、開花してから花が萎れ葉が光合成してから1ヶ月くらいで葉が枯れ休眠状態に入る。キンポウゲ科でも常緑のものもあり、ユリ科の植物でもカタクリのようにすぐ葉が消えるものもあれば葉が枯れるまで数カ月のものもある。
※いずれも希少植物であり自然状態ではなかなか自生地帯は少ない。これはこれらの植物が土壌、生育環境が限られているから。現在、見られるところは絶対の秘密の場所ではなく、できるだけ多くの人に見てもらい、その美しさを理解してもらいたいという気持ちで保護してる場所が公開されています。
野草園からハーブ園まで歩きました。クリスマスローズぐらいしか目立った花はありませんでした。歩行計で約6㎞、情けないがここで歩行をギブアップして電気自動車に乗って帰りました。
豪雪であちこちの木が雪の重みで枝折れ、幹折れしていました。自然現象ですから、これはあるがままですね。そうやって樹木は強い木が残っていくのでしょう。
メイン道路から野草園の道に入ります。園の入り口に栽培された雪割草が。雪割草は育てやすく交配で新種も作られているようです。
ミスミソウ(雪割草)・・・キンポウゲ科の常緑植物で葉っぱが三角で3枚に分かれている。
キクザキイチゲ・・・菊咲き一華、葉っぱも菊っ葉です。青い花もある。キンポウゲ科のスプリングエフェメラル。
カタクリ・・・ユリ科のエフェメラル。鱗片が春先に活動しだし花を咲かす。実生から花を咲かすまで6~7年といわれる。
ザゼンソウ・・・サトイモ科、水芭蕉の親戚、紫色のは花ではなく苞、花は中に見える黄色いの。
セツブンソウ・・・キンポウゲ科の常緑の葉で、節分のころ小さな花を咲かす。
キクザキイチゲ・・・菊咲き一華、葉っぱも菊っ葉です。青い花もある。キンポウゲ科のスプリングエフェメラル。
カタクリ・・・ユリ科のエフェメラル。鱗片が春先に活動しだし花を咲かす。実生から花を咲かすまで6~7年といわれる。
ザゼンソウ・・・サトイモ科、水芭蕉の親戚、紫色のは花ではなく苞、花は中に見える黄色いの。
セツブンソウ・・・キンポウゲ科の常緑の葉で、節分のころ小さな花を咲かす。
※スプリングエフェメラル・・・儚い春の花、開花してから花が萎れ葉が光合成してから1ヶ月くらいで葉が枯れ休眠状態に入る。キンポウゲ科でも常緑のものもあり、ユリ科の植物でもカタクリのようにすぐ葉が消えるものもあれば葉が枯れるまで数カ月のものもある。
※いずれも希少植物であり自然状態ではなかなか自生地帯は少ない。これはこれらの植物が土壌、生育環境が限られているから。現在、見られるところは絶対の秘密の場所ではなく、できるだけ多くの人に見てもらい、その美しさを理解してもらいたいという気持ちで保護してる場所が公開されています。
野草園からハーブ園まで歩きました。クリスマスローズぐらいしか目立った花はありませんでした。歩行計で約6㎞、情けないがここで歩行をギブアップして電気自動車に乗って帰りました。
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