信州上田の・・・六文銭の写真帳
4月27日快晴、松本平から大町方面に山見プチドライブ・・・
大町市社地区で・・・残雪のアルプスの峰々が代掻きのはじまったの水田に映る風景を見た。
安曇野のランドマーク「有明山」・・・と白銀の燕岳・・・水鏡の水田・・・
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左に蓮華岳・・・右に爺ヶ岳、鹿島槍ヶ岳、五竜岳・・・爺ヶ岳の雪形「種播き爺さん」が見えます。
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トラクターがフル稼働・・・
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アルプスの雪解け水の恵みを受けて・・・安曇野は豊穣の里・・・今がいちばん美しいときです。
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※撮影日は4月27日。
☆大町市社・・・大町市の南東部、松川村、池田町に接する。1875年9ヶ村が合併して社村に。社村の地名由来は仁科神明宮(国宝)のあることからか。1954年大町市に合併。合併時の人口2600人。※コメント欄オープン。
雪の残るアルプスが田んぼに映って、
日本の農村の原点のような風景です。
コロナ禍で外にでられない皆様に美しい信州の風景をお届けしています。
コメントありがとうございました。
日本の農業頑張れ!
美味しいお米の原理が解りました。
あまいお米長野産頂いてます。
自然いっぱいですね。
牛に鍬を引っ張らせ、田おこし、代掻きをして、縄を張って田植え、手で田の草取り、稲刈り、センバで稲コキを見てきたものにとって目を見張るような進化です。
今はウン100万の農機具で農業をやる時代です。1台で使い回しすればイイ。そうもいかないようです。サラリーマン兼業農家で農業は休日だけ。使用時間がカぶっているので1家に1台のトラクターが必要。
田んぼはダム。アルプスの雪解け水が田んぼへ、循環して都市部へ流れていく。水耕が水を治水し浄化して来た日本です。
日本の農業頑張れ!
都会にいると・・・・、今年は昨年から自粛生活・・・・
田園風景に触れる機会が少ない。
この機械では腰が痛いとか・・・・田んぼに縄を張って早苗植え・・・・
これは昔人のタワゴト。
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