・・・彩風人の写真帳・・・
コロナ禍、緊急事態宣言の前の12月、旧信越本線(碓氷線)のアプトの道・・・を廃線トレイルウォーキング
旧熊ノ平駅までの6.3㎞、再び横川駅まで戻り、車で軽井沢へ。旧中山道・・・碓氷峠(標高約1160m)・・・峠の頂上は群馬県安中市松井田町坂本、長野県軽井沢町峠町の境界線・・・熊野皇大神社・熊野神社にお詣りしてから神社正面にある「しげのや」へ。
長野、群馬の県境に建つ創業300年(江戸中期1700年代)といわれる峠の茶屋「しげのや」です。
住所は長野県北佐久郡軽井沢町峠2、群馬県安中市松井田町峠3・・・に登記されてるそうです。
食堂は中央で別れて、厨房は群馬、トイレは長野に分かれています。
晴れた日は、関東平野、筑波山まで見えます。
大根おろしに醤油を垂らした「からみ餅」です。
餅のメニューは・・・餡、黄な粉、胡麻、クルミ。味噌くるみ、からみ餅・・・の6種。
※撮影日は2020年12月7日。
《余録》餅、好きです・・・2011年2月に掲載した家で作った餅4種です。
胡桃餅、大根おろし餅、餡ころ餅。納豆餅・・・美味しいですよ。
胡桃餅、大根おろし餅、餡ころ餅。納豆餅・・・美味しいですよ。
※コメント欄オープン。
お賽銭も合わせて仲良く分けるそうです。
国境なんて明治時代の地租実施で線引きされたのでしょう。
店の中に県境・・・シャレですね。
峠の「しげのや」のからみ餅
ハイハイー~、からみ餅は半分にして食べられる、
果てさて、ここの消費税は、どちらに収めているのであろうか???
ちょいと気にかかりました。
何処の道路でも県境がありまして、はてさて県境の真上で交通事故の発生、・・その扱い・・・群馬、長野!?
頭が向いていた方が取り扱うと聞いたことがあります。
・・・・・・・と、いうことは税金は、枕を置いた地点により支払い税務署が決まる。
ハハハハハアアハフフ・・・これは難しい問題??????