比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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雪の北海道・・・SL冬の湿原号・・・釧路駅の風景・・・乗り鉄①

2012-03-21 | 鉄道と駅 SLの風景
3月6日・・・JR釧網線、湿原を見渡す展望台でSL冬の湿原号撮り鉄の予定・・・
激しい雪・・・知らない国で雪道で車を走らすのは危険だ。

予定を変えてJR釧路駅へ。
JR釧網線(せんもうせん)釧路から標茶(シベチャ)までの冬の湿原号乗り鉄

激しい吹雪・・・SL冬の湿原号C11207・・・が釧路駅ホームに入線。
吹雪と濃霧に対応して左右にある前照燈(カニ眼)が特徴。

雪が凄くて煙モクモク、蒸気の吹き出しのコントラストが出ない。
ディーゼル機関車を補助動力として連結している。ラッセルヘッドは取り付けていない。

ネームプレート・・・の数々。

札幌発のJRスーパー振子特急おおぞら(キハ283系)・・が到着。
札幌、南千歳、新夕張、トマム、帯広を経由して四時間。
特急おおぞらに接続するJR根室本線快速ノサップ号(キハ54形)。
SL冬の湿原号特急おおぞらが延着したので少し遅れて発車です。

《薀蓄》C11は1932~49年まで造られた形式。現在動態保存で真岡鉄道、大井川鉄道で走っています。207は1941年製造。2000年復元、冬の湿原号、ニセコ号、ふらの・びえい号、函館・大沼号として使われている。
DE152510・・・ラッセル式中型除雪ディーゼル機関車・・・1967~81年に造られたラッセル用中型ディーゼル機関車。ラッセルの場合はラッセルヘッドを取り付ける。

しっかり乗り鉄しています。写真はほとんどがポケットコンデジLumixTZ20 16Xです。


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