2016ネパール紀行・・・ポカラ郊外の大展望台・・・チャンドラコット。
※ネパールの小学校の教科書には『ネパールは36の「ジャード」の花が咲く』と書かれているそうです。『ジャード』とは「民族」、「カースト」に近い言葉らしいです。日本人にはわかりにくいようです。言語的にはインド・アーリア語系、チベット・ビルマ語系の二つに分けられる。民族的には①山地ヒンドゥ―教族、②北インド系南部低地族、③チベット・ビルマ語系山地族、④ネワール、⑤チベット系高地族の5つのわけられます。その中でさらに民族が細分化され、その民族の中でさらにカーストに分かれます。多様で複雑。ちなみに現在のネパール語(公用語)は山地ヒンドゥ―教族の使う言葉が、この民族で50%近い人口。
・・・彩風人の写真帳・・・
わたしの撮った写真ではありません。
比企の丘からブログのギャラリー開放です。
わたしの撮った写真ではありません。
比企の丘からブログのギャラリー開放です。
ポカラからベニ、ジョムソン方向に向かって車で1時間、最寄りの村で車を降りて徒歩1時間。
標高1563mの山あいの小さな村チャンドラコット。山の斜面に集落があります。
ちなみにネパールでは3000m以下の山をコット(丘)というらしいです。いたるところにコットがつく地名があります。
若い娘さんたち・・・若々しいファッション、ピッタリしたジーンズ・・・観光できた娘さんたちでしょうか・・・
顔立ちからインド・アーリア系の人に見えます。
標高1563mの山あいの小さな村チャンドラコット。山の斜面に集落があります。
ちなみにネパールでは3000m以下の山をコット(丘)というらしいです。いたるところにコットがつく地名があります。
若い娘さんたち・・・若々しいファッション、ピッタリしたジーンズ・・・観光できた娘さんたちでしょうか・・・
顔立ちからインド・アーリア系の人に見えます。
※撮影は2016年12月。
※ネパールの小学校の教科書には『ネパールは36の「ジャード」の花が咲く』と書かれているそうです。『ジャード』とは「民族」、「カースト」に近い言葉らしいです。日本人にはわかりにくいようです。言語的にはインド・アーリア語系、チベット・ビルマ語系の二つに分けられる。民族的には①山地ヒンドゥ―教族、②北インド系南部低地族、③チベット・ビルマ語系山地族、④ネワール、⑤チベット系高地族の5つのわけられます。その中でさらに民族が細分化され、その民族の中でさらにカーストに分かれます。多様で複雑。ちなみに現在のネパール語(公用語)は山地ヒンドゥ―教族の使う言葉が、この民族で50%近い人口。