3月7日、雪の北海道の旅・・・最後のイベント・・・タンチョウヅルの渡来地、釧路湿原の奥の鶴居村。財団法人日本野鳥の会・鶴居・伊藤タンチョウサンクチュアリ ネイチャーセンター。サンクチュアリのついては次回説明いたします。
オオハクチョウ・・・シベリアのタイガ地帯からカラフト経由で北海道、日本本土に越冬に来ます。コハクチョウは北極海沿岸のツンドラ地帯からカムチャッカ、千島経由で北海道、本土にやってきます。
いずれも北海道経由です、北海道で越冬する白鳥はオオハクチョウが多いようです。
最初はオオハクチョウです。
数10羽のタンチョウヅルの中に一番いのオオハクチョウが飛んできました。
《薀蓄》オオハクチョウ(左)とコハクチョウ(右)の違い。
大きさが違いますが並ばないとわかりません。
嘴の黄色い部分の形を見てください。オオハクチョウは鼻孔の下に黄色がナイフ状に出ています。
数10羽のタンチョウヅルの中に一番いのオオハクチョウが飛んできました。
《薀蓄》オオハクチョウ(左)とコハクチョウ(右)の違い。
大きさが違いますが並ばないとわかりません。
嘴の黄色い部分の形を見てください。オオハクチョウは鼻孔の下に黄色がナイフ状に出ています。
オオハクチョウ・・・シベリアのタイガ地帯からカラフト経由で北海道、日本本土に越冬に来ます。コハクチョウは北極海沿岸のツンドラ地帯からカムチャッカ、千島経由で北海道、本土にやってきます。
いずれも北海道経由です、北海道で越冬する白鳥はオオハクチョウが多いようです。
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