東欧ウクライナがいま、大変なことになっています･･･

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ウクライナ･･･国土面積はロシアに次いでヨーロッパで2番。ヨーロッパの穀倉、鉄鉱、石炭などの天然資源、豊かな国です。ポーランド王国、ハプスブルグ王国、ロシア帝国に挟まれて属国時代が長く、第二次大戦後はソ連邦。独立したのはソ連崩壊後の1991年。

2018年7月にウクライナのリヴィウを訪れた彩風人のブログから起こしたフォトチャンネルです。
旅人の目で眺めただけのウクライナのごく一部です。
中世の雰囲気を残した美しい国です。

ウクライナ紀行2018･･･

この国で、いま、何が起こってるのでしょうか。
わたしは政治家でもジャーナリストでも軍事アナライザーでもない、ただの普通の人ですので何も言えません、言ったとしたら、誰か言ったことのコピーになってしまいます。

ウクライナのことほとんど知りません･･･知ってることといえば･･･
★ボルシチ･･･ウクライナ語でありウクライナの郷土料理のようです。郷土の伝統料理が進化してキエフあたりで出されるようになり東欧からユーラシア大陸全体に広がっていった。日本で最初にメニューに取り入れたという新宿中村屋で一度だけ食したことがあります。
★1986年原発事故により今も廃墟状態のチェルノブイリはウクライナにあります。
2016年3月6日、朝日テレビ「サンデースクランブル」から･･･
事故から36年、チェルノブイリの今･･･原発から30㎞圏内強制避難･･･今はゴーストビレッジ、ゴーストタウンに。
もし、いまの紛争で核が使われるようになると第三次世界大戦に発展して、世界中にビキニ環礁のロンゲラップ島やチェルノブイリやフクシマのようなゴーストアイランド、ゴーストビレッジが出現し、ヒロシマ、ナガサキでは原子爆弾タッタ一発で数十万人の人が死にましたが、それより進化した核爆弾で何100倍の人が死にます。

若い人と若い人が殺し合い一般市民が犠牲になる戦さが終わることを祈っています。

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