比企の丘

彩の国・・・比企丘陵・・・鳩山の里びと。
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2016年オオタカの森の物語・・・巣離れするオオタカの若鳥たち

2016-06-29 | 生き物大好き 猛禽
2016年・・・オオタカの雛たちの巣立ちのときです。

スクランブル状態でよくわかりませんが赤松の樹の間の巣の上にオオタカの雛が3羽います。
1番子、2番子は産毛が若の羽根に生え変わっています。末っ子はまだ巣のそばの枝に乗れません。産毛80%ぐらいでしょうか。

末っ子のポートレート・・・恐竜の雛みたい

今年の雛は3羽・・・皆が無事育つかどうかワカリません。それが生きものの自然です。
(撮影日は6月27日)


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2 コメント

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ヒナ (こきおばさん)
2016-06-30 06:04:14
どんな動物でもヒナは可愛いものですが、さすがオオタカ
ヒナ時代から鋭い目つきで精悍な顔つきですね。
山歩きをして、こんな瞬間に出逢えることって、素晴らしいことです。
心身の健康があればこそ!ですね。
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オオタカの棲む森 (こきおばさんへ・・・ヒキノ)
2016-06-30 08:40:04
オオタカは森の中で棲む動物で最強、食物連鎖のトップといわれます。土の中の微生物、小昆虫、小動物とそれぞれが弱肉強食で生きています。それが健全な森といわれます。微生物も植物も汚れてしまった森にはあらゆる生き物が棲めなくなります。

今は山菜にも放射物質が。動物の体内に放射物質が入り込まないように。
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