信州上田の・・・六文銭の写真帳
雪で真っ白に化粧した浅間山・・・しなの鉄道(前の信越本線)「信濃追分駅」、プラットホームの駅標。
プラットホームから浅間山をバックに記念撮影ができる駅・・・
両ホームには、乗車駅証明書発行機が設置されています。
グレイと赤を基調としたしなの鉄道カラーの旧国鉄115系電車が走ります。
プラットホームから浅間山をバックに記念撮影ができる駅・・・
両ホームには、乗車駅証明書発行機が設置されています。
グレイと赤を基調としたしなの鉄道カラーの旧国鉄115系電車が走ります。
※撮影日は1月13日。
※信濃追分駅・・・1909年国鉄で開業、1987年JR東日本に、1997年しなの鉄道に。国道18号線最高標高点1003mの標識のある追分交叉点からから少し南に下ったところ。
1909年開業の際にすでに他所に追分駅があったため「信濃」を冠したらしい。ちなみに追分という駅は全国に8つ、改称したものは9つあるとか。
・・・かつては文豪芥川龍之介はじめ堀辰雄らが乗降した駅・・・いまは無人駅。標高955m。1日の乗降客512人。
いっとき「信濃追分駅」が「西軽井沢駅]に改称されそうになったそうですが・・・「追分」を愛する人たちの反対で立ち消えになったそうです。
信濃の国追分は「江差追分」の原点「追分馬子唄」のふるさと。
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