飛騨高山の夕飯・・・どこに行ってもいつも晩御飯は街に出てと決めています。そのほうがその土地の香りがわかるからです。ぶっつけ本番で下調べナシですから時には失敗もあります(失敗のほうが多いです)。
ナツメです。高山陣屋前の朝市で買いました。これだけで200円です。生で食べてもよし。朝市のオバサンに甘露煮の調理法を教わりました。水煮にして砂糖を加えさらに煮含ませ、最後に醤油か塩で塩味をチョッピリ・・・だそうです。右が仕上がり。
棗の木は飛騨ではおうちの庭に宅地畑に、どこにでも見られる木です。今を盛りに実をびっしりとつけています。
いつもその土地の人が食べているケの食(日常食)、晴れの食(非日常食)、なんでもイイから土地のものを食す・・・それがその土地に対する礼儀だと思うのですが(わたしだけかも)。
美味しいか美味しくないか・・・ヨソ者ですから口に合わないことのほうが多いかも。
ヨソ者がどう思おうと土地の人にとって土地の食は「ソウル・フード」です。
朴葉味噌のご膳です。高山は飛騨牛が有名だそうですが、あえてそれはパス。
飛騨高山といえばホウ葉味噌です。
ショッカライ ごはんが進む
飛騨高山といえばホウ葉味噌です。
ショッカライ ごはんが進む
ナツメです。高山陣屋前の朝市で買いました。これだけで200円です。生で食べてもよし。朝市のオバサンに甘露煮の調理法を教わりました。水煮にして砂糖を加えさらに煮含ませ、最後に醤油か塩で塩味をチョッピリ・・・だそうです。右が仕上がり。
棗の木は飛騨ではおうちの庭に宅地畑に、どこにでも見られる木です。今を盛りに実をびっしりとつけています。
いつもその土地の人が食べているケの食(日常食)、晴れの食(非日常食)、なんでもイイから土地のものを食す・・・それがその土地に対する礼儀だと思うのですが(わたしだけかも)。
美味しいか美味しくないか・・・ヨソ者ですから口に合わないことのほうが多いかも。
ヨソ者がどう思おうと土地の人にとって土地の食は「ソウル・フード」です。
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