2016年12月、北陸新幹線で金沢へ・・・浅野川の河畔、金沢市東山・・・通称「ひがし茶屋街」です。
※ブログ「比企の丘から」のギャラリー公開です。
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
信州上田の・・・六文銭の写真帳・・・
兼六園、金沢城のある小立野台地から坂を降りてきて浅野川を渡ると「ひがし茶屋街」。
南北180m、東西130m。1.8㌶、140軒のうち2/3が江戸後期から明治初期の茶屋建築様式だそうです。
この茶屋街が加賀藩公認で開かれたのは1820年。計画された見事な街並みです。2001年国指定重要伝統建造群保存地区に。
1820年建築の「志摩」・・・2,003年国指定重要文化財。↑の画像で自転車が停まっていてオジサンが立っているいるところが「志摩」。
横丁を歩くのがイイ。時計が止まったような世界。
南北180m、東西130m。1.8㌶、140軒のうち2/3が江戸後期から明治初期の茶屋建築様式だそうです。
この茶屋街が加賀藩公認で開かれたのは1820年。計画された見事な街並みです。2001年国指定重要伝統建造群保存地区に。
1820年建築の「志摩」・・・2,003年国指定重要文化財。↑の画像で自転車が停まっていてオジサンが立っているいるところが「志摩」。
横丁を歩くのがイイ。時計が止まったような世界。
※撮影は2016年12月19日 Panasonic LUMIX DMC-FZ100。
なんとも不思議な空間です。映画、テレビドラマのセットに見えます。観光客が歩いていなければ何かタイムスリップした世界になります。加賀百万石の城下町、計画的に造られた遊興の街、百姓、職人が遊んだとは考えられませんから城下の商人たちの経済力が最高だったのでしょうね。今でいうと高級クラブでしょうか。私にはワカラない世界です。※コメント欄オープンしています。
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