・・・彩風人の写真帳・・・
立山黒部アルペンルート・・・長野県側の扇沢駅から電気バスに乗り黒部大町トンネル5.4㎞を抜けて黒部ダム堰堤に。黒部ダム・黒部湖・・・通称「クロヨン」・・・10㎞下流の関西電力黒部第四発電所に送水してるためそう呼ばれている。
1956~1963年の7年間で竣工。1953~1956年の佐久間ダムの建設に次いで開始した我が国最大の土木建設工事。1000万人の延人員、171人の殉職者。
黒部川を堰き止めた黒部湖・・・遠くに赤牛岳(2864m)。
黒部ダム堰堤・・・
観光放水・・・自然環境保護のため6月下旬から10月中旬まで、時間を決めて、毎秒10トン。
堰堤から黒部峡谷を・・・下の廊下といわれる秘境・・・遠くに鹿島槍ヶ岳が・・・
関電大町トンネル・・・工事を難航させた大破砕帯・・・湧き出た水のサイダー・・・
破砕タイ・・・破砕だ~ッ・・・ハサイダー
黒部ダム堰堤・・・
観光放水・・・自然環境保護のため6月下旬から10月中旬まで、時間を決めて、毎秒10トン。
堰堤から黒部峡谷を・・・下の廊下といわれる秘境・・・遠くに鹿島槍ヶ岳が・・・
関電大町トンネル・・・工事を難航させた大破砕帯・・・湧き出た水のサイダー・・・
破砕タイ・・・破砕だ~ッ・・・ハサイダー
※撮影日は9月2日。
★破砕帯・・・断層の中で圧力を受けて岩石が破砕され透水層になった岩石帯。長さ、厚さはいろいろ。ここ関電大町トンネルでは80mの帯、毎秒660㍑の激しい水と土砂を吹き出し、日本土木史上に残る工事となった。1964年ノンフィクション小説『黒部の太陽』、1968年映画『黒部の太陽』になり、いまも舞台劇に、テレビドラマになり語り継がれている。※コメント欄閉じています。