2月2日BS hiで「Ameazing Voice 驚異の歌声 イタリア編(3)男たち 女たち」の録画を見ました。
歌った曲はなんと、「ベラチャオ」日本名では「さらば恋人よ」(イタリアパルチザンの歌)、歌謡曲のさらば恋人とはちがいます。
ファシズムや侵略軍と戦った、人々パルチザンの事を歌った歌のようですが、「ある朝、侵略者を見て、パルチザンに加わる決意をし、恋人に自分が死んだら、山に産めて欲しい、きれいな花咲く場所に、恋人よさようなら」と死を決意して進んで行く人たちのことを歌っています。
80代くらいの女性の合唱団、メディチーナのモンディーネコーラス隊と紹介されていました。
1960年代まで、貧しい女性が田植えや草取りの出稼ぎに出ており、私語を禁じられた彼女たちが、8時間もの水の中での労働歌の一つのようです。
私が20代の時、千葉市の霊園の清掃をされていた、女性達がいました、全日自労労働組合の人々です、日雇い労働者の全国組織で、ほとんどが女性でした。
私は、日本共産党の赤旗の集金などで、そこの、だいぶ年上の女性のみなさんに会う機会がありました。
女性として労働者としての誇りに溢れたすばらしい女性のみなさんで、とても知的なすてきな女性の方々がたくさんおられました。
その女性達が歌っていた「手」荒木栄作曲。を後に、レコードで聞いたことがあり、頭の後ろがしびれる状態になったことを思い出しました。
たたかう、生きる、夫や恋人、子供達を思う、女性の強さと美しさに感動しました。
その世界が、イタリアにもあったのです。
歌った曲はなんと、「ベラチャオ」日本名では「さらば恋人よ」(イタリアパルチザンの歌)、歌謡曲のさらば恋人とはちがいます。
ファシズムや侵略軍と戦った、人々パルチザンの事を歌った歌のようですが、「ある朝、侵略者を見て、パルチザンに加わる決意をし、恋人に自分が死んだら、山に産めて欲しい、きれいな花咲く場所に、恋人よさようなら」と死を決意して進んで行く人たちのことを歌っています。
80代くらいの女性の合唱団、メディチーナのモンディーネコーラス隊と紹介されていました。
1960年代まで、貧しい女性が田植えや草取りの出稼ぎに出ており、私語を禁じられた彼女たちが、8時間もの水の中での労働歌の一つのようです。
私が20代の時、千葉市の霊園の清掃をされていた、女性達がいました、全日自労労働組合の人々です、日雇い労働者の全国組織で、ほとんどが女性でした。
私は、日本共産党の赤旗の集金などで、そこの、だいぶ年上の女性のみなさんに会う機会がありました。
女性として労働者としての誇りに溢れたすばらしい女性のみなさんで、とても知的なすてきな女性の方々がたくさんおられました。
その女性達が歌っていた「手」荒木栄作曲。を後に、レコードで聞いたことがあり、頭の後ろがしびれる状態になったことを思い出しました。
たたかう、生きる、夫や恋人、子供達を思う、女性の強さと美しさに感動しました。
その世界が、イタリアにもあったのです。