5才の孫が、「今日は、ジジとババとねる」というので、布団に入ったとたん、「絵本読んで!」。間瀬なおかた 作絵 の「おとぎれっしゃ しゅっぱつしんこう」。これが、ただ者じゃないのです。小さな絵の中に、最初は日本のおとぎばなしがびっしり。次が、外国のおとぎばなしがぎっしり。
これ何?と聞く孫の攻勢に日本のほうは、なんとかセーフ。ところが、外国のほうは思い出さない。こんなのあったっけ?と四苦八苦。
すると、まごが、「これはね○○でこれは○○だよ」反対に教えてもらいました。
娘が毎晩読んでいるらしく、覚えているのでした。
3冊読むと、コトンとあっという間に寝てしまいました。
起きていると、激しく動き回るのに寝顔は、天使だなあと感心しました。