小諸 布引便り

信州の大自然に囲まれて、風を感じ、枝を眺めて、徒然に、社会戯評する日帰り温泉の湯治客です。愛犬の介護が終了しました。

もう一種類、竹の風鈴をDIYしてみた:

2014年08月09日 | 社会戯評
もう一種類、竹の風鈴をDIYしてみた:
調子に乗って、もう一種類別の竹の風鈴をDIYしてみることにした。何でも、バリ島の竹の風鈴であるそうである.今度は、事前に、ネットで、検索をしてから、写真を見ながら、やはり、適当に、設計図もなく、作ってみた。本当は、竹の筒の長さもバランス良く、定規で測ってはカットし、ドリルでの穴開けも、穴の間隔を鉛筆で、目印をつけてから、きちんと、ドリルで丁寧に開ければ良いのであるが、、、、、そこは、素人のアバウト性であるから、穴の間隔も適当である。そして、たこ糸の紐の長さであるが、本来は、これも、又、きちんと同じ長さにカットして、上の水平線を同じように保ちながら、紐を結んで行くべきであるのに、これも又、アバウトで、適当にやってしまった。何ともだらしないと云ったら、切りが無い。仕事と大違いである。しかも、結んでから、気が付いたが、紐の結び目が、表になるか、裏になるかを考える出来であったが、後の祭りである。なかなか、クラフト作りも難しいものである。風鈴と云うよりは、部屋のインテリアとして、天井から、吊り下げて、モビールのような味わい方も、又、宜しいのではないかと、勝手に想像をしてみる。竹の筒同士がふれ合うような音は、なかなか、趣きのある音である。これは、簡単に出来るので、子供夏休みの工作の宿題にでもなりそうである。材料費も白竹1本、50円とたこ糸100円で充分である。部屋のインテリアとして、飾ってみることにしよう。これは、一寸した贈り物としても、優れものかも知れない。