細い鉄線と錆びた釘でトンボ細工をDIYしてみる:
先日、小諸高原美術館で、海野和男昆虫写真展の中で、鉄のオブジェで、昆虫を作っていたのを想い出した。たまたま、ベランダの新築に際して、旧い材木の一部がまだ、使えるので、これを活用して階段やウッド・デッキを作ってみたが、その時に、廃材から抜いた錆びた釘が、何とも、「棄てないで貰いたい」と、言いたげに、玄関の手摺りの上で、訴えかけているようであった。どうも、その錆びた釘の形が、3本を一寸、並べ替えて見たところ、何とも、トンボに似ているような気がしてならない。そこで、先日の鉄のオブジェを想い出したもので、それと同じようなものが、出来るはずがないのは分かりきっている。そこで、海野和男さんの本を見ながら、トンボの身体に似たようなものを試行錯誤で、DIYしてみることにした。頭や複眼の形と手足の形を写真を見ながら、ラジオ・ペンチで、細い鉄線を曲げながら、なんとか、さまになったかでしょうか?カマキリもなかなか、面白そうであるが、こちらは、もう少し、研究をしないと難しそうである。気まぐれDIYだから、少々右脳を暫く休ませた上で、トライしてみたいものである。又、不細工な作品を展示するスペースで、部屋が狭まりそうである。どこかから、そんなクレームの声が聞こえてきそうである。
先日、小諸高原美術館で、海野和男昆虫写真展の中で、鉄のオブジェで、昆虫を作っていたのを想い出した。たまたま、ベランダの新築に際して、旧い材木の一部がまだ、使えるので、これを活用して階段やウッド・デッキを作ってみたが、その時に、廃材から抜いた錆びた釘が、何とも、「棄てないで貰いたい」と、言いたげに、玄関の手摺りの上で、訴えかけているようであった。どうも、その錆びた釘の形が、3本を一寸、並べ替えて見たところ、何とも、トンボに似ているような気がしてならない。そこで、先日の鉄のオブジェを想い出したもので、それと同じようなものが、出来るはずがないのは分かりきっている。そこで、海野和男さんの本を見ながら、トンボの身体に似たようなものを試行錯誤で、DIYしてみることにした。頭や複眼の形と手足の形を写真を見ながら、ラジオ・ペンチで、細い鉄線を曲げながら、なんとか、さまになったかでしょうか?カマキリもなかなか、面白そうであるが、こちらは、もう少し、研究をしないと難しそうである。気まぐれDIYだから、少々右脳を暫く休ませた上で、トライしてみたいものである。又、不細工な作品を展示するスペースで、部屋が狭まりそうである。どこかから、そんなクレームの声が聞こえてきそうである。