編み物用のかぎ針です。右の金色の3本は毛糸用です。
中ほどの金属製はレース編み用で上にある2本はそのキャップです。
右の金色の物は毛糸編み用です。「クローバ」「スキー」というメイカーでした。
糸の太さによってかぎ針にも号数がありました。
一番左の物は刺繍針でした。
特許番号が入っていましたので、特許庁のホームページで検索しましたが、申請用に提出された使用法は理解が出来ず、また普及もしなかったようです。
木や象牙や鉄で作られています。
かぎには糸の太さ(番手)によってサイズがあり、一本に大小両方のかぎが付いています。
下の黒くなった金属製のカギ針は、祖母亡きあと祖母の裁縫箱で発見しました。
少女時代の私のレース編みです。