犬の純一郎は娘と何時も一緒でした。
きっと自分が犬だなんて思っていなかったのでしょう。
まるでライバルの様に娘のおもちゃや、おやつを
「僕もそれちょうだい!」と言う様におせばりしてました。
ある日、またこんなことがありました。
裏庭で純一郎と娘が遊んでいると、
二軒隣のアパートから声が聞こえます。
小さい子供さんがいらっしやる様で、今までにも時々可愛い声を
聞いてました。そしてお母さんの声です
「純一郎・・純一郎おいで、出かけるよ・・」と・・
さあ大変、またまたお同じ呼び名の登場です。
私達肩をすくめて「わあー!もう純一郎とは呼べないね」。
したがって、それ以来我が家の純一郎君は
ジュン君と呼ぶことになりました。
きっと自分が犬だなんて思っていなかったのでしょう。
まるでライバルの様に娘のおもちゃや、おやつを
「僕もそれちょうだい!」と言う様におせばりしてました。
ある日、またこんなことがありました。
裏庭で純一郎と娘が遊んでいると、
二軒隣のアパートから声が聞こえます。
小さい子供さんがいらっしやる様で、今までにも時々可愛い声を
聞いてました。そしてお母さんの声です
「純一郎・・純一郎おいで、出かけるよ・・」と・・
さあ大変、またまたお同じ呼び名の登場です。
私達肩をすくめて「わあー!もう純一郎とは呼べないね」。
したがって、それ以来我が家の純一郎君は
ジュン君と呼ぶことになりました。