ジュン君は食い意地のはった子でした。御飯を上げて食べ始めると
もう絶対、茶碗には触ることなど出来ませんでした。
ちょとでも近づいて手を出そうとすると、
鼻筋にしわを寄せて牙を出し怖い顔でうなります。
だからジュン君が食事をしている時は側を通ることもだめでした。
そう言えば、いいことも有りました。
薬を飲ませたい時、御飯に混ぜて飲ましていました。
食べ終わる頃薬も食べてくれたかなと覗くと、
錠剤が残っています「あっ~薬が・・」と私が言うと、
ジュン君慌てて茶碗の中をペロペロッとなめて薬を食べます。
きっと、私に取られると思うのでしょう、傑作です!
食べることに関しては、とっても欲深~い犬でした。
そんなジュン君でも時には、食べたくないものもあるみたいで、
残した食べ物を隠して貯蔵する癖がありました。
取っておくものを口に咥え、庭の隅で前足で穴を掘り、
それを入れ、今度は鼻で土をかけ最後に鼻先でツンツンと
押さえておくのです。
ジュン君~見たぞー!(それ・・いつ食べるつものなの?)
と私思ったものでした。
(写真は今・・隠しているところです)
もう絶対、茶碗には触ることなど出来ませんでした。
ちょとでも近づいて手を出そうとすると、
鼻筋にしわを寄せて牙を出し怖い顔でうなります。
だからジュン君が食事をしている時は側を通ることもだめでした。
そう言えば、いいことも有りました。
薬を飲ませたい時、御飯に混ぜて飲ましていました。
食べ終わる頃薬も食べてくれたかなと覗くと、
錠剤が残っています「あっ~薬が・・」と私が言うと、
ジュン君慌てて茶碗の中をペロペロッとなめて薬を食べます。
きっと、私に取られると思うのでしょう、傑作です!
食べることに関しては、とっても欲深~い犬でした。
そんなジュン君でも時には、食べたくないものもあるみたいで、
残した食べ物を隠して貯蔵する癖がありました。
取っておくものを口に咥え、庭の隅で前足で穴を掘り、
それを入れ、今度は鼻で土をかけ最後に鼻先でツンツンと
押さえておくのです。
ジュン君~見たぞー!(それ・・いつ食べるつものなの?)
と私思ったものでした。
(写真は今・・隠しているところです)