三昧で過ごしました。すいません。
3日、4年生以下のサッカー協会杯でした。
1試合目、1ヶ月前のリーグ戦で1-6と粉砕された裾花を相手に0-0の引き分けに持ち込みました。
そこはそれ4年生以下のことですのでお互いにオープンな攻め合いを演じたあげくのスコアレスドローでした。
前回の対戦と大きく変わっていたのは、何と言ってもねばり強い守備ではなかったでしょうか。前を向いてドリブル勝負を仕掛けてくる相手に必死でしがみついている間に仲間がやってきてボールを奪い取るシーンが何度もありました。
さらに以前はそこで安心して終わっていたのが今回はそれをなんとか相手ゴールまで運ぼうという意志が感じられました。
そしてその勢いで次節の徳間戦には5-2で勝利したのですが勝ち点で及ばず決勝戦には進めませんでした。
しかし、1年間をかけてようやくチームとしてのサッカーらしい試合ができるようになってきました。これからもがんばろう!
5,6日は6年生以下の北信リーグカップでした。
毎回いい試合をするけど勝ち切れない6年生のAチーム。北信での最後の公式戦に父兄(僕を含む)の期待は高まっていました。
土曜日の予選リーグ、どのチームも翌日の1位、2位トーナメント進出を目指して気合いの入ったゲームを展開してました。
親コーチのひいき目ですが、前線へのそれ行け頼むぞキック!的な攻撃に頼るチームが多い中、バックラインからパスを回しての仕掛けが数多く出来ていたと思います。
初戦の2点目は相手ペナルティエリア手前での早いパス回しから、フリーになった選手が見事なシュートを決めました。
最初不安定だったバックラインも次第に落ち着いてボールをさばけるようになり2試合とも無失点で切り抜け2勝をあげた吉田はグループ1位で翌日のトーナメントに進みました。
トーナメントは残念ながら1回戦、0-3で負けてしまいました。息子曰く”何もできなかったあ!”という試合だったようです。
これで北信地区での公式戦は全て終了ですが、サッカーは続いていきます。
6日、北信リーグカップ準々決勝
なぜ息子の試合を見に行かなかったかというとこれがあったからです。
勝てば南長野運動公園での準決勝、決勝に進出できる試合。奇しくも昨年もベスト8で対戦したユナイテッドが相手でした。
吉田の誇るダブルボランチが久々にそろい踏みしたこの試合、相手の攻撃の芽をことごとくこのラインで跳ね返し、終始ボールを支配し続けることができた結果、思わぬ得点差で勝利することができました。
僕個人としては、主審を担当した試合で結構納得の行く笛が吹けたことのほうが印象に残る日でした。
1部チーム同士の意地をかけた試合で、終盤まで0-0の白熱したゲームが続きました。
熱くなっている試合を荒れることなく、結局PK戦で決着が着いた後も笑顔で双方と握手できたことで何か今までと違う達成感を感じました。(僕の自己満足かもしれませんが...。)
11/20はもちろんプレーするのも楽しみですが、主審するのも少し楽しみにしています。さっそく長袖レフリーシャツ買いに行こうっと。
3日、4年生以下のサッカー協会杯でした。
1試合目、1ヶ月前のリーグ戦で1-6と粉砕された裾花を相手に0-0の引き分けに持ち込みました。
そこはそれ4年生以下のことですのでお互いにオープンな攻め合いを演じたあげくのスコアレスドローでした。
前回の対戦と大きく変わっていたのは、何と言ってもねばり強い守備ではなかったでしょうか。前を向いてドリブル勝負を仕掛けてくる相手に必死でしがみついている間に仲間がやってきてボールを奪い取るシーンが何度もありました。
さらに以前はそこで安心して終わっていたのが今回はそれをなんとか相手ゴールまで運ぼうという意志が感じられました。
そしてその勢いで次節の徳間戦には5-2で勝利したのですが勝ち点で及ばず決勝戦には進めませんでした。
しかし、1年間をかけてようやくチームとしてのサッカーらしい試合ができるようになってきました。これからもがんばろう!
5,6日は6年生以下の北信リーグカップでした。
毎回いい試合をするけど勝ち切れない6年生のAチーム。北信での最後の公式戦に父兄(僕を含む)の期待は高まっていました。
土曜日の予選リーグ、どのチームも翌日の1位、2位トーナメント進出を目指して気合いの入ったゲームを展開してました。
親コーチのひいき目ですが、前線へのそれ行け頼むぞキック!的な攻撃に頼るチームが多い中、バックラインからパスを回しての仕掛けが数多く出来ていたと思います。
初戦の2点目は相手ペナルティエリア手前での早いパス回しから、フリーになった選手が見事なシュートを決めました。
最初不安定だったバックラインも次第に落ち着いてボールをさばけるようになり2試合とも無失点で切り抜け2勝をあげた吉田はグループ1位で翌日のトーナメントに進みました。
トーナメントは残念ながら1回戦、0-3で負けてしまいました。息子曰く”何もできなかったあ!”という試合だったようです。
これで北信地区での公式戦は全て終了ですが、サッカーは続いていきます。
6日、北信リーグカップ準々決勝
なぜ息子の試合を見に行かなかったかというとこれがあったからです。
勝てば南長野運動公園での準決勝、決勝に進出できる試合。奇しくも昨年もベスト8で対戦したユナイテッドが相手でした。
吉田の誇るダブルボランチが久々にそろい踏みしたこの試合、相手の攻撃の芽をことごとくこのラインで跳ね返し、終始ボールを支配し続けることができた結果、思わぬ得点差で勝利することができました。
僕個人としては、主審を担当した試合で結構納得の行く笛が吹けたことのほうが印象に残る日でした。
1部チーム同士の意地をかけた試合で、終盤まで0-0の白熱したゲームが続きました。
熱くなっている試合を荒れることなく、結局PK戦で決着が着いた後も笑顔で双方と握手できたことで何か今までと違う達成感を感じました。(僕の自己満足かもしれませんが...。)
11/20はもちろんプレーするのも楽しみですが、主審するのも少し楽しみにしています。さっそく長袖レフリーシャツ買いに行こうっと。