This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

みんないい顔しているね!!

2009年11月26日 | サッカー
と、言うわけで、下のコメントにも書きましたが、なかなか公式に

バーモントカップ長野県大会 吉田少年サッカークラブ優勝!!

と、報じてもらえなく
何しろ地元紙Sん毎の隅から隅まで見ましたがひとかけらもなく、県サッカー協会HPも未だ参加要項の掲載のみ...


これでは、

ガセネタか!?
現場の人達は、集団で幻覚を見たのか?
もしかして何か吉田少年SCを認めたくない闇の力が働いているのか?

等と不安になっている諸兄のために記念写真を掲載します。

ブレードランナーのリック・デッカードのように写真を拡大分析していけば、きっと”第1位”という文字が読めると思われます。

マニアックな例えですいません。


みんないい顔しているね!!
おめでとう!!



追伸
ネットは反応が速い。
もう宿泊ご案内メールがぼちぼち来てますっ。

吉田少年サッカークラブ、優勝!!

2009年11月24日 | サッカー
2009年11/22日(日)~23日(祝)に開催された

バーモントカップ第19回全日本少年フットサル大会 第15回長野県大会

において吉田少年サッカークラブは初優勝を飾りました!!
この結果より2010年1月4日(月)~6日(水)に東京都にて開催される全国大会へ、長野県代表として出場する権利を得ました。

応援よろしくお願いします!!


いやー素晴らしいですね。
吉田少年サッカークラブ始まって以来の快挙です!

昨年の出場チーム一覧などです。
JFAのページへ

うーむ、そうそうたる名前がありますね。
そこに吉田少年SCも名を連ねるかと思うとわくわくしますね。

父兄、コーチそして選手の皆様はこれから大会までの間、いろんな準備で忙しいこととは思いますが、小学校サッカーの最後のビッグな思い出として楽しんで下さい。

OB父兄として、歴代会長の一人として、一言。

”うらやましい!!全国大会参加準備の忙しさを味わいたかった!!”


総会で”父兄大かくし芸大会”やって酔っぱらっている場合じゃないですよ~、会長。
決起集会&壮行会だね!

今週末のOB会も盛り上がりそうですね。晴れて下さい。

神の手(新)

2009年11月20日 | サッカー
ワールドカップ予選、ヨーロッパプレーオフのフランスvsアイルランド戦

昨日の昼休みにNHK昼のニュースで見たときは、(ゴールで映像は終了)

いやーよく折り返したね。ゴールライン割ってなかったのかな?

位の感想だったんですが、その後ネットでは、あれはハンドだと大騒ぎ。
youtubeで探したら

確かにあれはハンドです。思いっきり意図的ですよね。

ただし、審判団は分からなかったんです。


あんだけスローで何回も見れば誰だってわかりますけど、その場で判るかというと以下の点で難しいかな。
あくまでへっぽこ3級審判ならということで、

主審として
・アンリにボールが渡る前の競り合いも手が挙がっていてハンドくさいので、まずそっちに気を取られているはず。
・両チームなだれ込んでいるのでボールが無い場所での反則も監視しなければならない。
という事でボールのある場所だけ集中して見ていられない。


上手い主審ほど、全体を視野に収めようとするはずなので見逃しやすいかな。
逆に4級取りたて若葉マークの人の方がボールだけ見るから判ったかも?


副審として
・副審からファーサイドである。
・ボールがゴールラインを割るかどうか見なければならない。
・オフサイドの監視が必要だが、キック地点と競り合い地点が離れているので俯瞰して見る感じになる。(アンリとギャラス)

正直人間は不器用なのでオフサイドラインとボールと反則と同時に3つも監視できません。そのために主審、副審と分担しているわけで...。


第4審と反対側の副審
・遠いから、見えていたとしても説得力が無い。


というわけで”this is the Football”としか言いようがないですか。


おおっとここでニュースが入ってきました。
アイルランドが再試合を要求したようです。

アイルランド・サッカー協会は19日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会欧州予選のフランスとのプレーオフ第2戦(18日)の判定を不服として、国際サッカー連盟(FIFA)に再試合の実施を求めた。
 アイルランドは2戦合計1-1から延長戦で敗れ、W杯出場を逃した。だが同協会は、フランスの決勝点をアシストしたアンリのハンドが見逃されたとして「愚かな誤審がサッカーの高潔さを台無しにする。最高機関のFIFAに再戦実施を求める」との談話を出した。(ダブリン、ロイター=共同)

[ 共同通信 2009年11月20日 0:46 ]

今後どういう展開となりますか。

優勝しました

2009年11月19日 | サッカー
女子バスケット、中体連新人大会で娘の中学校がなんと北信大会で優勝しました!!

いやー息子達のサッカーは何度挑戦しても県への切符さえ取れなかったのにねえ。
昨年、チャレンジ、終わりました。

一昨年、あと5分だった


あっ、2年の時の新人戦は一応中体連リーグに行けたか...。
中体連リーグ進出です

でもサッカー部にとっては県大会は悲願なんです!
まあそれはこっちに置いといて。


土曜は仕事が飛び入りで入ったり、日曜は社会人サッカーの審判に行ったりとなかなか試合を通して見れなかったんですが、(娘の唯一の出番だった土曜の1回戦も見逃しました"涙")なかなかの試合巧者でした。
きっちり前半の内にセーフティリードを作っておいて、試合終盤は取られた分を取っていくという危なげない試合展開に持ち込みます。
攻撃も守備も時間を有効に使いながら。

それもこれも高いテクニックがあるから為せることですよね。

これから、来年までが大変です。
チャンピオンチームとして常に標的にされますから。
オンザピッチ、そしてオフザピッチで(←バスケではなんて言うのかな?)しっかり向上心を持ってがんばっていってほしいです。

そして我が娘も一つでも交代優先順が上がるようがんばれ!

残念

2009年11月10日 | サッカー
長野市長杯準々決勝
対戦相手はFC.TOGAMI。
県リーグ2部所属の強豪です。

結果は1-2で敗戦。

開始早々に先制したのですが、セットプレー等から逆転されて前半終了。

後半にペナルティエリア内での決定的な場面でのハンドリングで相手選手が退場。
しかしそのPKは失敗!

その後怒濤の攻撃を繰り広げたんですが及ばず、準々決勝で敗退となりました。


負けたことより、あと2試合出来る権利を失ってしまったことが非常に残念です。
来期に向けて新しい選手も加わった中で、もう少し真剣勝負を戦いたかったです。


今期を振り返ってみると、公式戦は全19試合。
地区リーグ所属のチームに対しては、地区決勝大会を含めて16試合13勝3分と無敗だったのですが、県リーグ所属チームには3戦して3敗という結果でした。

今の吉田SCの実力”地区以上県未満”を見事に現しています。

これからの半年、サッカーの実力も当然ですがチーム力も高めていかないと、いざ来年になると”家賃が高い”事になるのは目に見えています。


県リーグ所属のチームと何が一番違うか?
これは僕の感想です。

やはり集合から解散までのチームの結束力ではないかと思います。
もちろん試合日までの普段も結束していなければ、サッカーの日だけ結束はできません。

選手が整然と集合して、かなり熱のこもったミーティング。
そしてしっかりウオーミングアップしてから試合に突入。
試合後もダウンしてミーティング。

試合に出る人、出ない人、監督、コーチなど皆が同じ方向を向いて試合に臨んでいます。

吉田は伝統的に個人におまかせしている部分が多いです。
特にアップとダウン。
もともとメンバーの年齢層に幅があったので、同じアップ・ダウンが無理というのが出発点です。それが続いています。


それが良いか悪いかは、わかりません。
今までの競技レベルでは結果が出ていたのは事実です。
が、この先このままで良いのかはわかりません。

ということで今週からさっそく吉田SCの未来に向けて打合せです。

みんな、考えていることを出し惜しみしないで、グラウンドの中でのようにしっかり自己主張してくださいね。

サボ

2009年11月04日 | サッカー
仕事をサボって行ったサポーターの話です。

11/3は高校サッカーの新人戦。
1回戦から登場の息子の高校。

前回観戦の試合からは打って変わって、連動性のある見ていて楽しいサッカーを展開していました。やればできるんです。
DFラインでボールを回しながら機を見てFW、MFの足元にビシビシ楔が入ります。そこからサイドに広げて、SBのオーバーラップや、DFラインの裏へスルーパス出ます。

あとは決定機をきっちり決めていれば、楽になったのに...。
何とか逃げ切り2回戦進出しました。

不思議ですよね。
リーグ戦では明日がないような試合を繰り広げ、トーナメント初戦ではギリギリのパス回しを披露してくれます。

3日は同じ中学OBがたくさんいろいろな高校でプレーしているのを見れました。

定員割れのチームで奮闘していたり、大所帯のチームでベンチ外だったり。

父兄の方々とも久々にお会いしたり。
またこれから2年弱の間、いろんなところで顔を合わせるでしょう。

お互い楽しみましょう!!


で、今日の平日。
勝ち残った高校は学校は公休にして2回戦です。

僕も仕事ということにして、会場に行きました。
さすがに堂々と見るわけにも行かず、桜の木陰から観戦しました。

白熱した試合展開で両校一歩も譲らず1-1の同点からPK戦へ突入。
残念ながら1人目から立て続けに外してしまい敗戦となりました。


寒かったです。

2009年11月04日 | サッカー
前半は小春日和、後半は一転氷雨降り注ぐ南長野運動公園に、物好き約1名として大原学園JaSRA女子サッカークラブの最後の試合を見に行ってきました。

試合の感想は他ブログを探して下さい。

知名度ではパルセイロが上(本当に?)でしょうが、参加しているリーグは大原の方が格上。
移行式の間中、大原の横断幕を片付けないまま応援席に座り続けていた大原のサポーターのみなさんはどんな気持ちだったんでしょうか?

あいさつに立った大原学園の関係者、サポーター、そして選手達を本当にパルセイロは受け止めることができるのでしょうか?

決して明るいことばかりではなく、この日の天気のように厳しい現実が待っている事と思います。

でも応援しています。がんばってください。