This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

アルウィンで試合しました!!

2006年09月09日 | サッカー
しかもナイターで。写真は日が暮れて照明に灯が入ったところです。
なぜって?
ふっふっふ...。

別にもったいつけてもしょうがないんですが、長野県サッカー協会審判委員会主催の審判員交流会というものに参加してきたわけです。

審判やってるとたまにはこういうごほうびがあるですよ。

というわけで監督と二人して行ったわけですが6時30分集合で6時10分にアルウィンに到着したのですがまだピッチは真っ暗。??なんか勘違いしたのかな?

申込みどころか、時間までに集合してくださいという一文しかなく、けっこう半信半疑で来たのですが、駐車場に入ると20台程車があり委員の方がどうぞどうぞピッチで用意していてくださいとおっしゃって一安心。

集合時間には25人ほどが集まりました。

さっそく2チームに分かれてゲーム開始。結局20分×4本もやりました。
相も変わらず僕はCB、監督はFWのポジションに陣取り試合開始。別チームだったので何回かマッチアップしましたけど...。

最初の2本くらいはお互い気持ちよくポゼッションサッカー。適当に人も散りマークもゆるめで楽しくやってましたが、だんだん中盤がお互い疲れてからは中盤先にさわったもん勝ち超攻撃的サッカーとなり怒濤の2対4~5のどうやって守れちゅうねん状態で疲れ果てました。

が、とーっても楽しかったです。前にも書いたかと思うけどこうやって知らない人同士がサッカーというつながりで集まって2時間ばかり遊んで、じゃあまたどこかの会場で、と家に帰っていくってとってもいいもんです。

いっしょにCBやった中信リーグとんぼさん、明日の最終節はぜひ勝ってね!

来年もぜひぜひ参加したいものです。

東京で遊んでいる間に世の中では

2006年09月05日 | サッカー
いろいろ起こっていたようで。
天皇杯長野県決勝。長野エルザ、松本山雅に1-5で惨敗。
エルザモバイルで結果を知ったんですが、負けるかなとは思ってたんですが5点も取られるとは...。

サポーターには相当ショックだったようで、その後のエルザ系ブログは沈黙しているのが多くて気になります。
どっちかと言えば本命の北信越リーグ最終節が今週あるというのに。
優勝して2年連続地域リーグ決勝大会に行きましょう!!

遠い中東の地では日本代表がアジアカップ予選でしたね。
まだ新しいオシム監督になってから生TV観戦していないのですよ。
今度こそはと思っていたら深夜2時30分からBSジャパンのみの放送。テレビ東京でもやったのかな?
いずれにしても起きられませんでした。

賛否両論うずまく代表チームの試合をこの目で確かめたかったのに。

次は9/6午後9時から放送のようなのでぜったい見るぞー!オー!
トウーリオのシュートが見たい。

中野エスペランサとの練習試合はメンバー結局足りなかったようですがしっかり3本やったそうでお疲れ様でした。新戦力も加わったようなのでこれからのカップ戦、市長杯楽しみです。
目標は
カップ戦セミファイナル以上(南長野で試合ができる)
市長杯ベスト8以上です。

東京紀行

2006年09月04日 | サッカー
日曜日、中野エスペランサとの練習試合だというのに東京へ来ています。

といっても遊びではなく仕事。
毎年9月になるとなんだかんだと資格試験受験のため東京に来ます。ここんとこ2年続けて我が母校青山学院大学(ウソウソ)が会場で試験はもちろん憂鬱なんですが楽しみにしている部分もあります。

今年は長い昼休みを過ごす快適な図書館もリサーチ済み(去年は調査不足で原宿のど真ん中にある図書館まで出掛けていって逆にげんなりした)。

帰りの立ち寄り先も調査済み(アメ横へ行ってスパイクを物色するのだ)。

で下が感想(箇条書き)
*どうして朝の8時前からこんなに電車が混んでるのか。(大宮-渋谷間)みんな何をしにどこへ向かってるんだ。

*相変わらず時間ぴったりに席に着く自分。それにしても長野から遠く離れたこんな場所に僕用の席が用意されている不思議。当たり前だけど...。

*周辺の異様とも感じる喧噪からはうそのようなキャンパス内の静けさ。
聞こえるのは蝉の声と弁当をおねだりする猫。平和だ。

試験はあんなものでしょう。もっと勉強しておけばもう少しできたのに...。とこれも毎年思うことでそんなことは切り替えて、表参道とはまた別種の喧噪渦巻く上野アメ横へと向かったのでした。

”おおみそかを迎えたここアメ横では、買い物客でにぎわっています...。”と同じような状態とは思わなかった。

この炎天下でたらこだのいかを”千円だ持ってけ!”と言われてもなあ。

ということで人の多さに負けて、ディープなアメ横まではとてもたどりつけず、あえなく撤退しました。

疲れた身と心を上野公園、国立西洋美術館前の”地獄の門”を眺めて癒し帰途につきました。

新幹線から見ただけですがフットサルコートがずいぶん増えた気がしました。以前はテニスコートだったり3on3のコートだった場所ですかね?
次回は道具持っていって東京のフットサルに殴り込むか?

祝!残留

2006年09月01日 | サッカー
5月から始まった社会人北信リーグ。

開幕当初は何かこう圧倒的にやられるわけじゃなく、終わってみれば負けているという、やっぱ地力の違いかなという感じで1部の古株チームに対して3連敗を喫するという最悪のスタートでした。
しかしその後なんとか立ち直り1敗をはさんで連勝2回、最終節引き分けて結局5割の成績を残すことができました。

まずは当面の目標1部残留を果たせてほっとしてます。

振り返ってみるとやっぱりリーグ戦って楽しいですよね。勝点が3というのがとてもエキサイティングなリーグを演出してますよね。
そしてやっぱり物を言うゴールディファレンス。余計な失点は防ぎ、取れるチャンスは必ず取るというプレーの積み重ねがより上位への道ですね。

その点で悔いといえば後半20分まで2-0とリードしながら逆転されたバルディオ戦、0-0のまま勝ち切れなかった最終節ビブロス戦ですか。
特にバルディオ戦は前半のうちに不用意な体勢の競り合いから負傷退場してしまったのでなおさら悔やまれます。

いずれにしても試合後の飲み会の楽しかったこと。
社会人は盆休みの後、学生諸君は夏休み中、もしくは明けてすぐということで試合、飲み会共に少し参加人数は寂しかったのですが、当日の試合に関してはもちろん、シーズンを振り返ってサッカーの話で大盛り上がりでした。