野球観戦

久々にプロ野球見に行きました。
南長野で行われた西武－楽天戦。

見ているときから長い試合だな、と思っていたのですが今朝新聞見てびっくり！史上２位の長時間試合だったそうだ。あと４分で新記録。

それを長野でわざわざやらなくても、来年以降客が減るぞ。

スコアだけ見れば

楽天「長野の陣」制す、19安打16得点 (日刊スポーツ) - goo ニュース

いい試合のようですが現地に居た者からするとただの凡戦。

敬遠しては次打者にタイムリーを打たれる楽天のピッチャー。次々と出てくるストライクのとれない両軍ピッチャー。凡フライをヒットにしてしまう楽天外野陣。ゲッツーの取れない両内野陣。

おまけに暑い！！

早く試合が終わったら犀川へ社会人サッカー見に行こうと思ってたのにあてがはずれました。



予告先発の通り、楽天の先発投手は紀藤選手でした。
実は紀藤選手は同郷で同学年です。高校時代のピッチングも夏の予選で見ました。高校時代は超高校級の野中（阪急ドラフト１位）が同じチームにいたために２番手ピッチャーだったんですけどドラフト３位で広島に指名されたんですよね。
プロ生活２２年。
思い入れを込めて応援してましたがあえなくノックアウト。
なんとか勝ち星をあげて欲しいものです。

がんばれ！！

追記
同じ年でまだ現役でがんばっている選手調べました。

大物残ってますね。
山本昌（中日）、古田（ヤクルト）、小宮山（ロッテ）、吉井（オリックス）

芝生の上は暑かった！！

昨日は昨年芝を張り替えたばかりのリバーフロントでの初試合。
隣の今年張替え工事中のコート
（先週長野市サッカー協会加盟チーム、約１５０名で石拾いした所）
では日曜日にもかかわらず種まきしてました。ご苦労さんです。早くいい芝にしてね。



芝のグランドを目の前にしたとたん．．．


リードを外された大型犬のように駆けだした者－若干名。

ボールをケットばして自分で追いかけていった者－数名。

アップもそこそこにボールをけり出した者－全員。

いい大人が目を輝かせて芝生の上で球蹴りしている姿はいいもんです。

て言うか、単なるサッカーバカ達？

第一試合はアップ時に芝生が満喫できてラッキーでした。


僕も相棒のヨコさんと試合前のロングキック蹴り合いしたんですが、クレーコートと違っていい球いきますよね。ゴルフにたとえればフェアウェイとバンカーの違いですから。

ああもっと芝のグランド作って下さい。長野市さま！！

ってこの間みどりのはがき（市政への要望メール）出したんですけどいまのところ芝はリバーフロントだけの予定だってさ。


昨日もたくさんのメンバーが集まりました。

総勢２３人！！

紅白戦やってもサブがいる！
フレンドシップのように交代自由ならアメフトみたいにターンオーバーで全員出られるんですけど北信リーグは５人までしか交代できません。

試合に出た人は出られない人の分までがんばりましょう。

そんな気持ちで試合にのぞんだからでしょうか。試合も４－０で快勝！！
吉田ＳＣの快進撃はつづく。


夕方には今シーズン初の夕立にあいました。
少年の練習に出ていたんですがたちまちグランドは水浸し。全身シャワーを浴びたようになりました。

夏が来たー！

ベスト８出そろいましたね

全日本少年サッカー大会長野県大会、ベスト８が出そろいました。
飯島　筑摩野、松島、波田町、松本清水、鎌田、塩尻広丘、富士見と中信というか松本平のチームが６チームを占めました。
北信のチームではベスト１６に日野と須坂が残りました。

結果を見て、人それぞれ感じるところがあると思います。私からのコメントはありません。

今週末には長野県の代表が決まります。
ここまで来たらどのチームも野心を持ってがんばれ！！

もう１回見ました

あらためて北朝鮮戦を昨日見直しました。実を言うと水曜日は練習疲れと、淡々とした試合運びに前半終了前にフェードアウトしていたもので．．．。


審判がしっかりしているから締まった試合になってます。
不正な手の使用、つかむ、ひっぱる、押す、抑える。当然選手もプロだからさりげなく手を使っている（スローで見ないと何がファールかよくわからない場合も多い）のを見逃しませんね。

激しいがフェアな競り合いと、過剰なチャージ、不当なチャージの区別が試合を通じてぶれないことに（当たり前か）感心しました。


あれ位少年でもしっかり吹いてくれる審判だったらな．．．。とこぼしたら


”少年の審判って、試合終わったら反省会とかしてるの？チームの代表とかも入れて？
やってないんだったらいつまでたってもうまくなるわけないじゃん！！”
と横からつっこまれました。


審判を尊重しなさいというあまり、ある意味アンタッチャブルな存在になってますよね。
特に少年チームはチームの代表や父兄がやる場合が多いのでお互い遠慮もあるでしょうし。

今年の長野県のように級でしばるだけではなかなかレベルが上がらないのでは。同じ３級でも昔取って最近吹いていないとか、少年しかあるいは社会人しかやったことがない人とかいろいろいますし。
（自分を含めて）



で、審判技術向上のためのちょっと提案です。

試合後は必ず担当審判、本部、各チームの代表者で反省会を行うようにしたらどうでしょう。
そこで言い合いになったっていいじゃないですか。
審判、選手、指導者が別々な事を考えていたのではお互い進歩しないでしょう。



審判技術向上に効果あるとおもうんですけど、どうでしょう長野県サッカー協会様。

昔の日本リーグみたい

昨日のワールドカップ予選見ていて、どっかでこんな光景見たことあるなー。

そうそう、Jリーグ開幕前の日本リーグですよ。ごくたまにＮＨＫで中継していたと思うんですがあんな感じだったよな。

もっとはっきりと声や音が聞こえるかと期待してたんですけど、案外聞こえなかったですね。川口がシュート打たれて味方に吼える声なんか聞きたかったのに。

試合はあっけないほど完勝。こんなにワールドカップ出場が淡々と決まっていいのかしらって感じでしたね。



淡々と勝つことができるようになったことがやっぱり実力が着いたという証明ですか。
しかも飛車角香落ちのメンバーで。

ドーハの時にあてはめればおそろしいですよ。
カズ、ラモス、ゴン、都並が出られなくて福田が負傷中、柱谷（弟）が負傷で出場が危ぶまれていて井原が絶不調？

絶対無理！

絶対に負けられない戦い！

絶対に負けられない戦い！．．．などという試合はありません。

全日本少年サッカー大会長野県大会１日目。
１，２回戦が終わって４分の３のチームがトーナメントから消えました。
勝ち残ったチームも必ずいつか負ける時が来ます。トーナメント戦に限って言えば、どのチームも負けるために試合をしているのです。

いつか負けるまで、いかに日々努力し精一杯試合をしたかがそのチーム、選手自身の力となるのです。


で、吉田少年サッカークラブは鎌田サッカースポーツ少年団との１回戦、４０分間で０－０の引き分け、ＰＫ戦０－３で惜しくも敗退となりました。

両チームとも相撲で言えばがっぷり四つ、気迫のこもったすばらしい試合でした。
吉田ＳＳＣは登録メンバー全員が、今自分がやらなければならないことに全力で立ち向かっていました。

対戦した鎌田は２回戦も突破し次のラウンドへ進みました。がんばって行けるところまでトーナメントを登っていって下さい。



試合が終わり三々五々に会場を後にするときでした。

その日出場機会のなかった６年生の選手が車の窓から顔を出して元気よく”またねー！”とチームメイトに手を振っていました。

その子に頭が下がると共にまだまだこのチームはいいチームになるぞと感じました。


はるばる木曽まで試合に行って良かったなと心底思える日曜日でした。




”負けたチームにも幸あれ、といつも願う。”　－ホルヘ・カンポス（メキシコ代表ＧＫ）－




後日談：手を振っていた少年は、帰りの車中で悔し涙を流していたそうです。いいやつだな。

おおにぎわい

最近の社会人の練習は参加者が増えておおにぎわい。　

あと２人こないかなあ、そしたらゲームできるのになあ、と駐車場の気配に聞き耳を立てながら細々と輪になってボール回してた時もありましたよね。


私が参加していて一番少なかったのは３人！！延々と２対１やりました。

継続は力なり。これからもみんな毎週来るように。

いよいよ今週末は

全日本少年サッカー大会長野県大会の初戦ですね。
週間予報によるとやや微妙。金、土と雨の予報が出てます。

長野県南部の週間予報－Yahoo!天気情報－

ってことは土曜の低学年リーグあぶないな。やだなあ当番チームで試合流すのも。代表者の連絡網確認しておかなくちゃ。

試合の日は晴れて欲しいね。いくらサッカーは天気に関係ないスポーツでも子供だもんね。でも日程の問題でしょうけど長野県は強行しすぎるような感じがするのは私だけ？

日曜日はいい試合をして欲しいですね。
しかしもっと気になるのは時間に間に合うかどうか？
忘れ物無しでいけるかどうか？

ですね。あわてて子供乗せるの忘れたりして。早朝で暗いし。

子供も父兄もしっかり準備してのぞみましょう。



日本代表に気を取られていたらセリエAで優勝したユベントス来てるんですね。ハンブルガーＳＶも。テレビでやんないのかな？