This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

暑い、熱い!

2010年07月26日 | サッカー
暑い!
それにしても暑いですね。
それでもここ長野では夜はエアコンを使わなくても眠れるのでまだ助かりますが...。

熱い戦い、県リーグ2部もいよいよ後半戦です。
6,7月に試合の少なかった吉田SCはこれから真夏の後半戦です。

昨日は第9節(吉田としては6試合目)松本西南公園にてFCカタピラとの対戦でした。
暑い一日のそのまた一番暑い午後1時キックオフ。
後で調べたら松本でも33℃を記録してました。

試合開始早々2点をリードされる、この先どうなるんだろう的展開。
しかし、前半の内に4-2と逆転に成功。
後半暑さで体力的にも厳しい中、1点を追加し結果5-2の勝利を収めました。

これで2勝1分3敗とし、7位に浮上です。
試合消化数が少ない分、これから巻き返しです!!
1つでも順位を上げられるようがんばりましょう!!

僕自身の目標として県リーグのピッチに立ちたい!
と、いうのがありまして、昨日の試合でも後半ラスト7分だけ出場しました。
でもこれではただ”出た”だけなので、残り3試合でフルとは言いませんが、半分以上の時間出場出来るようがんばりたいです。
主審ではフルに1試合出場したんですけどね。

暑い夏はやっぱり外で汗をがんがんかいた方が、体調も気分もいいですね。

倒れないように体調管理はしっかりと!

間と仕切り直し

2010年07月15日 | サッカー
サッカー界の流れに沿って、スペインが優勝しましたね。

流れに沿ったとは、
”今後こういうサッカーを目指しましょうよ!”
と、言いやすいチームが勝ったということです。

”勝つためには容赦なく削ることが必要です!”
とは、言えませんよね。”

とは言え、ワールドカップの初優勝が掛かった試合です。
オランダがああいう試合をした事には僕はどちらかと言えば共感しました。

願わくばウェブ主審が場の空気なんて読まずに、どんどん退場にしたほうが良かったと思うだけです。
タイトルが掛かればあそこまでやってもとりあえず一発退場は無しだね。と思わせないために。


よく審判が試合を壊したと言われることがありますが、ファールして退場になるのはプレーヤーがしている事で、審判はルールに則って判断しているだけだということをお忘れ無く。

審判は跳び蹴りを事前に阻止出来ません。



さて、再放送などでデンマーク戦の例の美しいFK2本を何度も眺めて感じた事。

やっぱり日本人は仕切り直しがうまいな。


さあ、フリーキック。
よし、ボールセットした。
狙いは決まった。
キックはこれ。
行くぞ!
ヨッシャー!!

日本人が長年親しんで、好きで、得意なスポーツはみんなこれですよね。
相撲、野球、柔道、レスリング、などなど。

カメラワークも追いつかないようなFKのリスタートや(オランダ-ブラジルでのオランダの同点ゴール)、
トリックCK(ロッベンがさもキッカー交代するかに見せかけて実はちょんと動かしていた)など、
バレーボール選手ですか!?とつっこみたくなる両手ブロックをして素知らぬ顔で立ち去ろうとしたスアレスとか

のプレーは苦手ですし、もしそれで得点しても共感は得られないでしょうね。

ニッポンは良くも悪くも正々堂々!!


今後サッカーで世界一になるために、サッカーの世界では美徳とされる抜け目の無さを南米並みに身に付けるか、正々堂々を貫いて行くのか?

大げさではなく国民の同意が必要でしょうね。

タコとイカ

2010年07月09日 | サッカー
南アW杯:大当たりの予言ダコ 水族館が“おわび”声明

6日に行った占いで、スペインの勝利を予言したドイツの水族館のタコ「パウル君」=ロイター 「今回も予言がズバリだった」。7日に行われたサッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会準決勝で、ドイツがスペインに敗北するとしていたドイツ西部オーバーハウゼン水族館のタコ「パウル君」。同水族館は8日、「予言が的中したのは誠に遺憾」として“おわび”の声明を発表した。

 パウル君が予言するのは基本的にドイツが絡む試合のみ。今回のW杯では、1次リーグでオーストラリアとガーナに対する勝利、さらにセルビア戦での負けの予言が的中。決勝トーナメントでも、強豪イングランド、マラドーナ監督率いるアルゼンチンにそれぞれ勝利することも当てた。

 4度目の優勝を目指したドイツにとって、スペイン戦は「外れ」が期待されたが、不幸にも的中。このため、優勝を期待していた地元ドイツのファンの態度はこれまでと一転、冷たいものに。

 地元紙などによると「フライか、バーベキューにすべきだ」「シーフードサラダ、パエリアに入れたら」などパウル君を料理するレシピを検討する過激な意見が出ている。「水槽にサメを入れてしまえ」との声も。

 水族館は、9日にウルグアイ-ドイツの3位決定戦と、オランダ-スペインの決勝の予言をする計画。(共同)



南アW杯:予言ダコ スペイン閣僚から「食べないで」の声

サッカーのワールドカップ(W杯)南アフリカ大会準決勝で、スペインがドイツに勝つことを予言していたドイツの水族館のタコ「パウル君」について、スペイン政府の閣僚らは8日、ドイツ人の反感を買い、食べられてしまうのではないかとの懸念を相次ぎ表明した。

 サパテロ首相は、ラジオ局の取材に「タコの安否が心配だ。(スペインから)保護チームを派遣しようかと考えているところだ」と表明。エスピノサ海洋相は「12日に欧州連合(EU)の漁業関係相理事会があるので、ドイツに対しパウル君を食べないよう頼むつもりだ」と述べた。

 パウル君については、「神託」が下った直後から「スペインが勝ったら、タコを速やかにスペインへ移送し保護すべきだ」(セバスティアン工業相)などとする声が上がっていた。(共同)


こういうやりとりは楽しいですね。
いかにもヨーロッパって感じ。


こっちはもう一ひねり欲しいですね。↓
ベスト16とベスト4の差かな?

明言避ける岡田監督「イカ焼き屋でもしようかな」
 8日に出身地の大阪を訪問した日本代表の岡田監督は終始、笑顔が絶えなかったが、今後については明言を避けた。

 すでに日本サッカー協会の原博実技術委員長が日本代表のアドバイザー的な役職を用意することを示唆しているが、「直接聞いたわけでないので答えようがない。できることがあれば」と話すにとどめた。

 最後には冗談交じりで「(大阪で)イカ焼き屋でもしようかな」ととぼけてみせた指揮官。とにもかくにも幸せいっぱいの1日となった。

法事にて

2010年07月08日 | サッカー
先日名古屋へ親戚の法事に行ったんですが、そこでの会話。

”ニッポン、サッカーがんばったのー、世界のベスト16はたいしたもんだ”

”若い人達が楽しそうに応援してるとこっちも楽しいね。”

”それにしても、トーナメントになるとどこの国も一段と迫力が違うね。”

”選手はもちろんだけど審判の人も走るね。”


等々。

今までサッカーにたぶんあまり興味が無かったと思われる70,80のお年寄り達が、日本代表のサッカーで会話が弾んでいました。

さらにおもしろかったのが、ご当地ドラゴンズなどプロ野球がほとんど話題に上らなかった事です。オールスターも近いのに...。

あらためてサッカー日本代表の為し得た事の大きさを感じました。

日本代表、決勝進出の可能性が!

2010年07月06日 | サッカー
【ケープタウン(南アフリカ)共同】国際サッカー連盟(FIFA)は5日、ワールドカップ(W杯)南アフリカ大会の準決勝2試合の担当審判員を発表し、西村雄一氏がウルグアイ-オランダの「第4の審判員」に決まった。第4の審判員は主審と副審に次ぐ審判で、主審を支援し選手交代の援助などをする。相楽亨氏は副審の控え。

決勝にあたるチームを偵察しておけという意味かな?

でも続けてオランダを担当するというのもおもしろいですね。

しかもライバルと思われる同じアジアのウズベキスタンのイルマトフ主審は準決勝割り当てられています。


日本人(を含む)審判団が決勝の笛を吹くかも?!

終わっちゃいましたね(涙)

2010年07月01日 | サッカー
ラウンド16で。
残念ながら。

次回2014年のブラジルでは観戦のハードルが上がりそうですね。
うれしいことだけど。
日本代表もグループリーグを勝ち抜ける事が分かったから、揶揄したりせず真剣に議論できますね。


それにしても


ハーフタイムには
”これは勝てる!、というか勝たないと!”

後半~延長の間も
”1点取れば勝てる、勝てる・・・・”
と念じ続けたのですが...。

PKは怖い!
抽選みたいなものだし。

選手達が泣いているのを見て、こっちも泣けてきました。
自分のサッカーでも泣かないのにね。

それだけいい試合でした。



日本代表のサッカーで一番の問題点はアジア予選用と、ワールドカップ用と2通り用意しなければいけない事じゃないでしょうか?

アジアではバルサの様に振る舞い、Wカップでは今回のように守備に徹するという。
そうすれば勝てる可能性が高いですよね。


でもこういう戦い方は日本人の琴線に触れますよね。
強い相手からの攻撃に耐えに耐え、乾坤一擲の逆襲で沈めるという。


4年後までまた楽しめそうですね。

お疲れさんでした。


追伸:西村主審チームは準々決勝以上へ進出です!がんばって下さい。