ここのところ公私ともに忙しく、いろいろトピックスはあるのですがまとめる力がなくて滞っていました。なんとか久しぶりに...。
先日も書きましたが、オフシーズンの今、来期に向けて北信リーグの運営委員会が頻繁に開かれています。その中でもリーグの屋台骨を揺さぶりかねない登録チーム、メンバーの不足について話題になっていますが、この間長野市サッカー協会の指導者交流会という所で話をさせてもらう機会がありました。
キッズから高校生までの指導者のみなさんが一同に会してサッカーの育成についての報告会の中での一案件ということで、かなりびびりながらでしたが行ってきました。
息子の成長と共に小学校から中学まで押しかけ、また長野市長杯等でも高校と試合したりもし、何人かの指導者の方々とはシニアサッカーで共に玉を蹴り、ということで出席していた方の7割くらいは何らかのおつきあいのある皆さんということで、話しやすかったのは多少ありましたが、やっぱり育成!と看板を掲げた会議の中でJ8リーグの話をするのも気が引けたのは事実です。
育成の成果(長野県サッカー協会の目標は、Jリーガー、各年代代表選手の輩出、高校サッカーベスト8等です)とは言えないリーグでサッカーする人が増えるようによろしくお願いします、という話ですものね。
協会の目標は目標として、実際に部活を見ておられる顧問の先生方からは思いの外反響が多く、送り出す側としては、卒業してもサッカーを続けたいという生徒は多いがチームを探せない。チームを作っても加盟の仕方がわからないといった声が聞かれました。まあ当たり前ですね。
いままで口コミ、伝手に頼ってたんですからね。メンバーの不足の解消には特効薬はないですが、地道なリクルート活動しかないでしょうね。
社会人になってもチームに所属してサッカーを楽しむことの意義は、学校の同級生でもない、職場の同僚でもない、サッカーをやっていなければ出会わなかったいろいろな人達と、1年間勝ち負けやチーム運営に喜怒哀楽を共にするということではないかと僕は思います。
まさしくJリーグ百年構想の言うところの“スポーツを通して世代を超えたふれあいの輪を広げる”ということの一つだと思います。
いずれにしてもリーグを維持し発展させて行くには参加する選手を増やすことしかありません。
思わぬ反応としては、試合会場によく現れて審判までやってくれる熱心なお父さんと見られていたぼくが、実は社会人チームでプレーしているということで、いつもいつも部活やトレセンなどで堅苦しくコーチしているけど、あー俺もまた思う存分ボール蹴って走り回りたい!!と火を付けてしまった方が何人か現れてしまったことです。もともとは高校、大学、社会人等でバリバリサッカーやっていた人が多いですもの当然ですね。
時には、“書を捨てて町に出よう!!”です。
良かったなと思ったのは吉田少年サッカークラブ、東部中サッカー部の卒業生達がそれぞれの進路先でみな評判がいいことです。なんたって自分が知っている子供達がいろんなところで誉められるというのはうれしいものです。
僕の力など微々たるものですがそれでもね。
さてさて肝心の吉田サッカークラブの2009年陣容ですが、なんとか整いました。今年は審判有資格者も増えて心強いです。
去年、リーグで2位だったからいよいよ今年は優勝、県リーグ昇格が目標ですか?
いやいや、例によってまたチームの1/3以上のメンバーが入れ替わりますのでまずはチームの結束を固めて1試合1試合真剣にゲームに臨むだけです。
そして来年のこの時期、吉田SCでサッカーやって本当に良かったとたくさんの人に言ってもらえるようにいいチームにするのが目標ですよ!!
先日も書きましたが、オフシーズンの今、来期に向けて北信リーグの運営委員会が頻繁に開かれています。その中でもリーグの屋台骨を揺さぶりかねない登録チーム、メンバーの不足について話題になっていますが、この間長野市サッカー協会の指導者交流会という所で話をさせてもらう機会がありました。
キッズから高校生までの指導者のみなさんが一同に会してサッカーの育成についての報告会の中での一案件ということで、かなりびびりながらでしたが行ってきました。
息子の成長と共に小学校から中学まで押しかけ、また長野市長杯等でも高校と試合したりもし、何人かの指導者の方々とはシニアサッカーで共に玉を蹴り、ということで出席していた方の7割くらいは何らかのおつきあいのある皆さんということで、話しやすかったのは多少ありましたが、やっぱり育成!と看板を掲げた会議の中でJ8リーグの話をするのも気が引けたのは事実です。
育成の成果(長野県サッカー協会の目標は、Jリーガー、各年代代表選手の輩出、高校サッカーベスト8等です)とは言えないリーグでサッカーする人が増えるようによろしくお願いします、という話ですものね。
協会の目標は目標として、実際に部活を見ておられる顧問の先生方からは思いの外反響が多く、送り出す側としては、卒業してもサッカーを続けたいという生徒は多いがチームを探せない。チームを作っても加盟の仕方がわからないといった声が聞かれました。まあ当たり前ですね。
いままで口コミ、伝手に頼ってたんですからね。メンバーの不足の解消には特効薬はないですが、地道なリクルート活動しかないでしょうね。
社会人になってもチームに所属してサッカーを楽しむことの意義は、学校の同級生でもない、職場の同僚でもない、サッカーをやっていなければ出会わなかったいろいろな人達と、1年間勝ち負けやチーム運営に喜怒哀楽を共にするということではないかと僕は思います。
まさしくJリーグ百年構想の言うところの“スポーツを通して世代を超えたふれあいの輪を広げる”ということの一つだと思います。
いずれにしてもリーグを維持し発展させて行くには参加する選手を増やすことしかありません。
思わぬ反応としては、試合会場によく現れて審判までやってくれる熱心なお父さんと見られていたぼくが、実は社会人チームでプレーしているということで、いつもいつも部活やトレセンなどで堅苦しくコーチしているけど、あー俺もまた思う存分ボール蹴って走り回りたい!!と火を付けてしまった方が何人か現れてしまったことです。もともとは高校、大学、社会人等でバリバリサッカーやっていた人が多いですもの当然ですね。
時には、“書を捨てて町に出よう!!”です。
良かったなと思ったのは吉田少年サッカークラブ、東部中サッカー部の卒業生達がそれぞれの進路先でみな評判がいいことです。なんたって自分が知っている子供達がいろんなところで誉められるというのはうれしいものです。
僕の力など微々たるものですがそれでもね。
さてさて肝心の吉田サッカークラブの2009年陣容ですが、なんとか整いました。今年は審判有資格者も増えて心強いです。
去年、リーグで2位だったからいよいよ今年は優勝、県リーグ昇格が目標ですか?
いやいや、例によってまたチームの1/3以上のメンバーが入れ替わりますのでまずはチームの結束を固めて1試合1試合真剣にゲームに臨むだけです。
そして来年のこの時期、吉田SCでサッカーやって本当に良かったとたくさんの人に言ってもらえるようにいいチームにするのが目標ですよ!!