This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

なつやすみ

2011年08月22日 | サッカー
今シーズンは順調に県リーグの日程が消化され、ほとんどのチームは7/25に全日程を終了していたのですが、唯一荒天で延期されていた試合が先週末に行われ、次のように順位が決定しました。

長野県リーグ2部
優勝:日精樹脂
2位:ダイシャリン
3位:須坂シティー
4.吉田SC
5.テンペスト
6.ジョカトーレ
7.カタピラ
8.レッドスター
9.クライシス
10.ディオス

JFL、北信越リーグなど上位リーグの結果によって玉突き式に昇降格が決まるので、まだ来年のリーグ構成はわかりませんが、吉田SCは県2部残留で間違いないでしょう。


すいません個人備忘録になりますが出場記録を書いておくと

長野県選手権(35分ハーフ)
4/10@2回戦@伊那大芝高原vs松商学園 先発~HT 35分 ○
4/17@3回戦@伊那美すず公園vsMACサルト 先発~45 45分 ○
4/24@4回戦@伊那陸上競技場vs松島FC 先発~20 20分 ●
計3試合 100分


長野県リーグ
5/8@大原学園Gvsカタピラ 休 ○
5/15@須坂福島vsクライシス 不 ●
5/24@女神湖vs日精樹脂 休 ●
6/4@須坂福島vs須坂シティー 75分~ 15分 ●
6/12@女神湖vsテンペスト 70分~ 20分 △
6/19@飯田vsレッドスター 20分~ 70分 ○
7/3@須坂福島vsジョカトーレ 80分~ 10分 ○
7/10@木曽vsダイシャリン フル 90分(GK) ○
7/24@須坂福島vsディオス 休 ○

計5試合出場 GK90分 FP115分

途中出場時間はこれくらいプレーしたよなって感じです。
あくまで。
記録員自分なので出場準備を始めると時間が判らなくなるので。


チームとしてのターニングポイントは間違いなくテンペスト戦でしょうね。
変わらなきゃ変わったかな、を参照。

僕としては、前半途中から負傷者に変わって出場した飯田でのレッドスター戦と、GKとしてフル出場して勝利に貢献できた木曽でのダイシャリン戦が感慨深いです。
少年の夏参照

どちらも、やり切った感が強いです。


ダークサイドとしては、前半早々に失点の責を負わされたかのように交代させられた選手権の4回戦。
マジで悔しかったです。
自分でも悪い所はわかっていたので、もう少し挽回の時間が欲しかった。
外で見ていてよっぽどダメだったんでしょうね。

良かった事、悪かった事が連なっていって全体として良い思い出になっていくんでしょう。




次の公式戦は9月半ばです。
結構あいだが空くんですよね。二ヶ月近く。

チームメイト達はどう過ごしているんだろうか?


僕は、会社や家族での夏のイベントがあったり、嫁さんの実家に帰省したり、その合間に週一の体育館練習に行き、シニアの試合に行き、ランニングして、iMacを買い、と結構忙しく過ごし、良い充電になりました。


吉田SCでのサッカーに飢え出す頃にちょうどカップ戦入るかな。

秋もサッカーで楽しみましょう!!

生涯スポーツマン

2011年08月08日 | サッカー
先週の木曜日に親父を信大病院へ検査に連れて行きました。
診察が終わって病院のレストランでお昼を食べているときに、松田選手が亡くなっていたのを帰りのカーラジオで知りました。

信州ダービーでの勇姿を見る事ができず残念です。
それにしても日本でも指折りのアスリートがあっさりと逝ってしまうことに、無情さ、無念さを感じました。
ご冥福をお祈りします。


土曜日はシニアサッカー、日曜日はランニングと同年代以上のいい年して無理目のハードなスポーツしている仲間達と話す機会があったんですが、僕を含めてみんなびびってました。
松田選手に比べれば何十倍も危険度が高い我々。
とにかく無理、無茶、無謀な事をせず、ケガせず・させずに楽しく長く続けたいものです。

やっぱりコンディション管理が重要ですね。
飲酒、睡眠時間には特に気をつけなきゃ。

それと心の余裕も大事かな。
スポーツは真剣にやらなければおもしろくないのは当たり前ですが、勝敗の真剣度の沸点は少し下げ気味にして、目の前の相手の素晴らしいプレーには拍手できるくらいの余裕が欲しいですね。


にしても、サッカー父仲間の中で走っている人が多くてびっくりしました。
ランニング時に先輩父ランナーと話していて判明。

あの人も。
この人も。

みなさん気を付けて楽しみましょう。