This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

走ろう!!

2006年02月23日 | サッカー
実は現在、昨シーズン終了時から体重で3.5kg、体脂肪率で2~3%増えています。毎年冬場は増えるんですが今シーズンはちょっと多いかな。

理想というか見果てぬ夢の必要にして十分な体重からは6kg、6%オーバーかな。

かなりやばいっす。サッカーを始める前の最大積載重量にせまりつつあります。

少年や社会人の練習の際は、楽をしないように自分なりにかなりハードに追い込んでいるつもりですが、どうやらまだカロリー(アルコール?)摂取量の方が多いらしく、酒を止めるか、仕事中のおやつを控えるか、弁当箱を娘とおそろいにするか?

はたまた夜の町へストイックに飛び出すか?

丸いお腹を見つめつつ悩んでいる今日この頃です。



ここんとこサプライズなプレーが続くジーコジャパン。

ぼく的にベスト3をあげると

3位:インド戦の6点目、長谷部から縦パスを受けて抜け出した小笠原がキーパー目の前でターン!まず1コケ。
そこから折り返しを受けた福西がスルー!2コケました。

どっちもシュート打ったら。ペナルティマークより近いだろ。
失敗しても5点も勝ってるんだから笑ってごまかせるだろ。!
だいたい相手に失礼だよね。

えっ、おれっ?
とあわてながらも久保が決めてくれたからいいようなものの、そのまま逆サイドに抜けてたら逆上したインド選手に削られても文句いえねーぞ!


2位:佐藤寿人のターンからのシュート
吉田少年サッカークラブのみなさんには多くを語る必要はないでしょう。

これだよこれ!


そして1位はやっぱり小笠原の超ロングシュート!!
ハーフラインよりも自陣側ですぜ。
最初はロングフィードを蹴りすぎたのかなと思っていたけど、リプレイを見るとあきらかに狙ってますね。フォームに殺気が漲ってます。
本人もそう言ってます。

日の丸新記録!小笠原57m弾/親善試合 (日刊スポーツ) - goo ニュース


だいたい世の傾向として3位のようなゴール近くでのパス回しからの得点は素晴らしいテクニックともてはやされるのに対し、1位のような手数を掛けない得点は、あーたまたま入って良かったねと軽んじられているような気がします。

でも、あの位置でシュートが選択肢にあり、ゴールを確認出来て、さらに60mをキックで正確にボールを飛ばせる人がどれだけいるでしょうか。


珍プレー的にとらえるのではなくあのプレーの本質にある素晴らしさをもっと広めてほしいものです。

とジーコも言ってます。

日の丸新記録!小笠原57m弾/親善試合 (日刊スポーツ) - goo ニュース


寿人のボールに触れずにDFを振り切ったプレーといい、このロングシュートといい、これで点が取れれば簡単じゃないですか。

千曲川リバーフロントスポーツガーデンへ

2006年02月01日 | サッカー
千曲川リバーフロントスポーツガーデンから利用者アンケートが送られてきました。
あくまで私見ですが次のような要望を書いておきました。

・せっかくの天然芝グランドなので使えるときは最良に近い状態で利用できるように現在のように利用時間に制限を付けて維持管理優先でいいと思う。

・それでもどうしてもゴール前は荒れるのでレイアウト(ゴールの位置)をローテーションして使用してはどうでしょうか?それで面数が減ってもしょうがないと思う。

・天然芝を大事にする代わり、人工芝グランドを増設できないでしょうか。よく調べたわけではないですが冬場でも除雪してすぐ使える、天然に比べて維持が簡単と聞きます。青森山田高校にもあるそうだ。
平日、冬場は人工芝グランド中心、週末は大会などをメインに天然芝を利用という具合にすれば利用者も増え芝生にもいいのでは。

・グランドのすぐ横にクラブハウス、トイレ(水洗)の設置ができないものか?

犬山に行って来ました。

木曽川でできて、犀川、千曲川でできないはずがない!?

芝生の上は暑かった

でも書きましたが、市民フットボーラーにとってリバーフロントがあこがれの芝生のグランドである訳で、今後もよりよく身近な競技場になっていけばいいですね。