This is the football !長野市で活動していた吉田サッカークラブです。

活動期間1997年4月~2021年3月です。活動時はチーム公式ブログ、休止後はサッカー関係の随想をつづっています。

4連勝ならず

2015年05月31日 | サッカー
お互いにリーグ戦負け無し同士の対戦となりました。
TOGAMIさんは北信リーグ時代からの良き好敵手です。
が、いつも一歩ずつ前を行かれています。
県リーグ1部にも昇格した経験を持っています。
今シーズンはお互いに新加入選手が入ってフレッシュな顔合わせになりました。
強風吹きすさぶリバーフロント。
試合は最初から飛ばします。
立ち上がりからずっと押されていた吉田が最初のチャンスで先制点をもぎ取ったところから動き出します。
その後追いつ追われつのシーソーゲームが続きましたが、最後追いつくことができず残念ながら敗戦です。
ベンチも総力戦でした。
控えだったメンバーを次々と投入しました。
交代で入った選手のみなさんはそれぞれ、試合を見ていて自分がやらなければいけない事期待されている事を、見事に表現してくれました。
もっともっと、ピッチの中でも外でもたくさんコミュニケーションを取れるようにになれば、さらに良いチームになれると思います。
がんばりましょう。

順位表

2015年05月26日 | サッカー
長野県フットボールリーグも序盤の3節が終わりました。
今週末が4連戦の最終節ですが、そろそろ順位表にも意味が出てくると思い計算してみました。

順位 チーム名 勝点 得失点差 総得点 総失点
1 吉田 9 +7 10 3
2 TOGAMI 6 +3 5 2
3 DAISHARIN 6 +2 8 6
4 テンペスト 6 +2 6 4
5 エスペーロ 6 0 7 7
6 大原学園 3 0 3 3
7 白馬アラ 3 -1 6 7
8 FC丸子 3 -1 4 5
9 諏訪FC 0 -5 4 9
10 NAVIO IIDA 0 -7 2 9

吉田、1位です。
がんばりました。

ホームのリバーフロント開催は次節で終わり、6月からはアウェイシリーズが始まります。
南長野に帰ってくる8節までが正念場です。
涼しい(けど雷怖い)女神湖でがんばりましょう。

アウェイシリーズでもみなさん参加よろしく。
ベンチで控えている人がチーム力の源です。

勇気を出してチャレンジしよう

2015年05月18日 | サッカー
社会人県リーグ、開幕2連勝です。
お久しぶりのリバーフロント。
やっぱりホームグラウンドだよね。
吉田が北信リーグの頃は本当に年に1、2度のご褒美でしたよね。
唯一の天然芝。
県リーグに上がって、よしホームタウンだ!と思ったら、なんか急に風向きが変わって北信リーグの方がたくさん使えるようになって、けっこうがっかりしてたんだよね。
今季は3試合もできます。
少し準備は大変ですけど、天然芝の喜びには勝てません。
そんな中、先発で出させてもらいました。
前半45分間。
惜しいクロスあったな。
見事にオーバーラップ決まって、ぴったりゴール前に届けたつもりがわずかに合わなかった。
イエロー一歩手前のファールもしてしまったし、皆さんの記憶にちょっと爪痕残せたかな?
最近のテーマはこれです。
見ている人の心に爪痕を残すです。
おおっ、と思わせたいです。
年の功や役職(嫌な言葉だ)で試合に出ているんじゃないぞ!と言う所を見せたいです。
それがベンチで出場機会を待っている人への礼儀かと思います。
実際どう思われているかはわかりませんがね。

社会人の県リーグは交代5人です。
できるだけ出席者は全員試合に出てもらいたいです。
でも、人によって差は出てしまいます。
偉そうですが、出場時間の差には理由があります。
自分もなぜ前半だけなのか?
という所は真剣に考えなくてはいけないです。
前半終了間際に突破するチャンスがありながら安パイに下げてしまったのは、一つの理由でしょう。
なぜ、勝負しなかった?
ペナ角で失敗してもいいじゃない。
考えて、練習しよう!

残念だったのはせっかくの地元開催の割には出席者が少なかったこと。
みんな都合をつけてきてね。



開幕戦、勝ちました!!

2015年05月13日 | サッカー
いよいよ2015年度長野県フットボールリーグが開幕しました!!
吉田サッカークラブの参戦も6シーズン目となりました。
毎年、ぎりぎりの勝負を続けここまで残留してきました。
昇格のチャンスも1シーズンありましたが、まだ力不足と跳ね返されました。
ここ、J8(J3とJFLを一応階層として数えれば)の地でも、サッカー界の時の流れを感じます。

ユニにスポンサー名を入れたチームが増えました。
半分くらいのチームには入ってますね。
逆に企業名を冠したチームが無くなりました。
J3も無く、北信越も県も1部制だった頃は県リーグでも企業名を出す価値があったんでしょうが、J8まで来てしまうとかえって逆効果なのかな?
景気とか従業員気質とかいろいろ関係しているでしょうけど。
中途半端な支援では北信越リーグへ昇格することも難しくなってきましたからね。

えっ、そんな経歴の選手が?というプレーヤーが増えてきました。
山雅やパルセイロがプロ化し、地域の有力チームが上を目指して関東の大学出身者などを加えて補強していく中で、いろんな事情でそこからこぼれた優秀な選手たちが、県リーグのチームにも多数在籍するようになりました。

勘弁してほしいですけど、僕のような純粋アマ選手からすれば。
太刀打ちできませんから。
でも、人間性って大事です。
一人で試合を決めてしまう選手でも、チームを引っ張り上げてくれる選手もいれば、壊してしまう選手もいます。
持っている志ですかね。
吉田は今年も真面目、地道をモットーにやっていきます。
悔いなくシーズンを終われるように、毎日、一生懸命にサッカーします。

で、久しぶりに開幕戦に競り勝って、良いスタート切れました。
次もみんなでがんばりましょう!