署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、
セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、
先に進んで署名してください。
街頭署名ということの難しさを
今回痛感いたしました。
ネット署名以上に外で署名を集めることが難しいことは
間違いないとおもいます。
メディア関係者で街頭署名の手法に通じている方に
ひとり、助けていただいたのですが、
その方の話によれば最近街頭署名は本当に集まりにくくなっていて
何をやっても圧倒的な無関心だろうということだそうです。
もちろん詐欺募金のような活動をしている団体もありますし、
極端な政治主張だけの署名活動もあるので
一般的に街頭署名に対する
リスク意識が強まっているのかもしれません。
しかしそれよりも思ったのは
外部に対しての無関心というか、
自分の外にある社会に対しての
ある種徹底的な無関心というものが
老若男女を問わず通底している感じがしました。
たぶん目の前で行われている署名も
相当うるさい僕の大声も意味のある情報として
届かないようなシステムを
脳の中に作りこんでいるような人が
多分たくさんいらっしゃったと思います。
雨だったなど難しいハードルもあり
しょうがない部分もありますが、
こういう方々にどうやって目を開いてもらうかこそ
大きな課題になったと思いました。
東京と大阪では同じような状況かと思います。
その一方、さして人通りの多くない今治で
2000人近い署名が集まったことは
やはり驚愕すべき状況と思いました。
もちろん長井健司さんを知る方々が多い、
出身エリアということもありますが
故郷を離れて長い彼のために
短時間でこれだけの署名が集まったことは
日本の地方の地域社会の、ある種の健全な機能を
ひさしぶりに見せ付けられた気がします。
それに比べて田舎を離れた都市住民の連帯感というものを
どのように醸成していくのかは
今後の課題だし、まさにメディア人にこそ問われるべきものだと
考えています。
長井さんの死は本当にいろんなことを
考える機会を僕らに与えてくれていて、
その奥行きにどこまで付いて行けるか、
頑張るしかないと感じています。
考える機会をもってみたい方は
ぜひ署名をお願いします。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
なお、大きなニュースがなければ
けさ午前6時45分からの
日テレニュースサンデーでも
放送されるようです。
また今夜NHKアーカイブスで放送される
長井さんの番組の詳細情報です。
NHKのホームページからの引用です。
放送はきょうの深夜です。必見です。
==================================
10月28日(日)午後11時40分~翌午前1時00分(80分)
※放送予定は急きょ変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。最新の番組表は こちら をご覧ください。
■ETV2001「急増するエイズ孤児~タイ・75000人の子どもたち」(44分)2001年放送
今年9月27日に、ジャーナリストの長井健司さんがミャンマーでデモを取材中に治安当局の銃撃を受けて死亡しました。
パレスチナやアフガニスタンなどの紛争地域やイラク戦争などで取材を行い、家族を亡くして悲しむ人たちの現状をリポートするなど、弱い立場の人たちに目を向け続けた長井さん。平成13年にタイでエイズに感染した子どもたちを取材・撮影し、その映像をまとめた番組をNHKは放送しています。
番組ではスタジオで長井さんに話も聞いています。長井さんはどのような思いで映像を撮り続けたのか、そのメッセージが番組全体から伝わってきます。
=====================================
なお署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127
ネットでは
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
抗議文を引用しておきます。
======================================
ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿
抗議文
2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、
警告もなく銃で奪ったことは、
殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、
国際社会の一員として、また日本人として、
我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、
長井氏が亡くなるまで手離さなかった
ビデオカメラとテープを未だ返却していません。
われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。
また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、
犯人の特定と厳罰を求めます。
遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、
返却することを求めます。
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
(事務連絡先)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
=====================================
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議して、
抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
ご賛同いただける方は氏名と肩書きをお願いいたします。
呼びかけ人(順不同)2007/10/28 0100現在
さらにジャーナリスト、元共同通信編集主幹で
民放連の「放送番組委員会」委員長なども
務められた原寿雄さんが加わりました。
鳥越俊太郎(ニュースキャスター)
田丸 美寿々(ニュースキャスター)
テリー伊藤(演出家)
徳光和夫(司会者)
麻木久仁子(タレント)
綿井健陽(ジャーナリスト)
石丸次郎(ジャーナリスト)
佐藤和孝(ジャーナリスト)
高世仁(ジャーナリスト)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
江川紹子(ジャーナリスト)
井上トシユキ(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
原寿雄(ジャーナリスト)
坂上遼(ノンフィクション作家)
河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
紀藤正樹(弁護士)
田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
前田日明(格闘家)
--------------------------------------
抗議文の趣旨にご賛同いただける方は
氏名(フルネーム)と肩書き(職業か所属先)を
署名のためのインターネット上のフォームに書き込んでください。
物理的に手書きの署名の必要はなく、
お名前と肩書きをこのブログでリンクしているフォームに書き込んでください。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、
セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、
先に進んで署名してください。
街頭署名ということの難しさを
今回痛感いたしました。
ネット署名以上に外で署名を集めることが難しいことは
間違いないとおもいます。
メディア関係者で街頭署名の手法に通じている方に
ひとり、助けていただいたのですが、
その方の話によれば最近街頭署名は本当に集まりにくくなっていて
何をやっても圧倒的な無関心だろうということだそうです。
もちろん詐欺募金のような活動をしている団体もありますし、
極端な政治主張だけの署名活動もあるので
一般的に街頭署名に対する
リスク意識が強まっているのかもしれません。
しかしそれよりも思ったのは
外部に対しての無関心というか、
自分の外にある社会に対しての
ある種徹底的な無関心というものが
老若男女を問わず通底している感じがしました。
たぶん目の前で行われている署名も
相当うるさい僕の大声も意味のある情報として
届かないようなシステムを
脳の中に作りこんでいるような人が
多分たくさんいらっしゃったと思います。
雨だったなど難しいハードルもあり
しょうがない部分もありますが、
こういう方々にどうやって目を開いてもらうかこそ
大きな課題になったと思いました。
東京と大阪では同じような状況かと思います。
その一方、さして人通りの多くない今治で
2000人近い署名が集まったことは
やはり驚愕すべき状況と思いました。
もちろん長井健司さんを知る方々が多い、
出身エリアということもありますが
故郷を離れて長い彼のために
短時間でこれだけの署名が集まったことは
日本の地方の地域社会の、ある種の健全な機能を
ひさしぶりに見せ付けられた気がします。
それに比べて田舎を離れた都市住民の連帯感というものを
どのように醸成していくのかは
今後の課題だし、まさにメディア人にこそ問われるべきものだと
考えています。
長井さんの死は本当にいろんなことを
考える機会を僕らに与えてくれていて、
その奥行きにどこまで付いて行けるか、
頑張るしかないと感じています。
考える機会をもってみたい方は
ぜひ署名をお願いします。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
なお、大きなニュースがなければ
けさ午前6時45分からの
日テレニュースサンデーでも
放送されるようです。
また今夜NHKアーカイブスで放送される
長井さんの番組の詳細情報です。
NHKのホームページからの引用です。
放送はきょうの深夜です。必見です。
==================================
10月28日(日)午後11時40分~翌午前1時00分(80分)
※放送予定は急きょ変更となる場合がございます。あらかじめご了承下さい。最新の番組表は こちら をご覧ください。
■ETV2001「急増するエイズ孤児~タイ・75000人の子どもたち」(44分)2001年放送
今年9月27日に、ジャーナリストの長井健司さんがミャンマーでデモを取材中に治安当局の銃撃を受けて死亡しました。
パレスチナやアフガニスタンなどの紛争地域やイラク戦争などで取材を行い、家族を亡くして悲しむ人たちの現状をリポートするなど、弱い立場の人たちに目を向け続けた長井さん。平成13年にタイでエイズに感染した子どもたちを取材・撮影し、その映像をまとめた番組をNHKは放送しています。
番組ではスタジオで長井さんに話も聞いています。長井さんはどのような思いで映像を撮り続けたのか、そのメッセージが番組全体から伝わってきます。
=====================================
なお署名の用紙のPDFファイルも設置しました。
ダウンロードして手書きで署名する方のためにお使いください。
https://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
http://hal.sakura.ne.jp/shomei.pdf
送付先は下記まで郵便かFAXで。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
FAX 03-5772-1127
ネットでは
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
署名フォームはhttps使用のため、セキュリティアラームがでますが
安全上の問題は何もありませんので、先に進んで署名してください。
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
抗議文を引用しておきます。
======================================
ミャンマー連邦
タン・シュエ国家平和開発評議会議長殿
駐日ミャンマー連邦大使館
フラ・ミン特命全権大使殿
抗議文
2007年9月27日午後、貴国のヤンゴン市内にあるスーレーパゴダ付近で、
取材中だった映像ジャーナリスト、長井健司氏が、貴国軍治安部隊の軍人に
至近距離から銃撃され、殺害されました。
自国の国民に対するミャンマー軍の一方的な暴力による制圧行動について、
国際的な取材活動をしていた日本人ジャーナリストの生命を、
警告もなく銃で奪ったことは、
殺害を前提とした意図的かつ残虐な取材妨害行為であり、
国際社会の一員として、また日本人として、
我々はこの行為を断じて許すことはできません。
しかも貴国の当局は、
長井氏が亡くなるまで手離さなかった
ビデオカメラとテープを未だ返却していません。
われわれは貴国治安部隊軍人による長井氏の殺害について強く抗議します。
また、長井氏の殺害の経緯を明らかにするとともに、
犯人の特定と厳罰を求めます。
遺品であるビデオカメラとテープも内容の消去など一切の改竄を許さず、
返却することを求めます。
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会
(事務連絡先)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
=====================================
ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議して、
抗議文の趣旨にご賛同をいただける方の、署名をお願いいたしております。
ご賛同いただける方は氏名と肩書きをお願いいたします。
呼びかけ人(順不同)2007/10/28 0100現在
さらにジャーナリスト、元共同通信編集主幹で
民放連の「放送番組委員会」委員長なども
務められた原寿雄さんが加わりました。
鳥越俊太郎(ニュースキャスター)
田丸 美寿々(ニュースキャスター)
テリー伊藤(演出家)
徳光和夫(司会者)
麻木久仁子(タレント)
綿井健陽(ジャーナリスト)
石丸次郎(ジャーナリスト)
佐藤和孝(ジャーナリスト)
高世仁(ジャーナリスト)
櫻井よしこ(ジャーナリスト)
北村肇(ジャーナリスト)
江川紹子(ジャーナリスト)
井上トシユキ(ジャーナリスト)
二木啓孝(ジャーナリスト)
原寿雄(ジャーナリスト)
坂上遼(ノンフィクション作家)
河上和雄(弁護士、元東京地検特捜部部長)
紀藤正樹(弁護士)
田島泰彦(上智大学教授)
苫米地英人(脳機能学者)
前田日明(格闘家)
--------------------------------------
抗議文の趣旨にご賛同いただける方は
氏名(フルネーム)と肩書き(職業か所属先)を
署名のためのインターネット上のフォームに書き込んでください。
物理的に手書きの署名の必要はなく、
お名前と肩書きをこのブログでリンクしているフォームに書き込んでください。
署名フォーム(クリック→)https://hal.sakura.ne.jp/syomeis/sign
携帯電話はこちら(クリック→) http://hal.sakura.ne.jp/sign.html
肩書きは具体的な所属先でも、
「会社員」などの一般的なことばでもかまいません。
もちろんネット環境になんらかの問題がある場合は
メールやファックス、郵便物などで署名を頂いても結構です。
なお、会には電話も一応ありますが、
電話番をお願いしているだけの状態ですので
何かご連絡のある方は(メディアなども)
できるかぎりメールでご連絡をお願いいたします。
「ミャンマー軍による長井さん殺害に抗議する会」
http://blog.goo.ne.jp/nagaikenji20070927/(ブログ)
nagaikenji20070927@mail.goo.ne.jp(メール)
〒1060032
港区六本木7-8-25永谷リュード六本木306
TEL 03-3746-0065
(平日10時から17時で対応)
FAX 03-5772-1127