上記の写真はスマートフォンで解像度QVGAで撮影したものです。普通は、超大きな写真(5メガ)をJTRIMなどのフォトレタッチソフトでQVGA(320×240)に縮小すると、必ずといってよいほど
画像の輪郭にギザギザの模様がついてしまいますが、初めからこの低解像度で撮影してプロードすると、そういった不都合は起こらないようです。
また動画にしても、QVGAの解像度で撮影して、そのままアップロードしたほうが画像サイズが小さいので、通信混雑時でも転送時エラーが起こりにくいです。どのようなソフトで巧妙に動画変換しても、おろらく1MB未満にサイズを圧縮することは至難の業ですし、たとえ圧縮率を上げられたとしても、観るに耐えない画質になりかねませんから、いっそのこと、初めからQVGAで撮影したほうが無難だと思われます。
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