趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

サポセンに聞いて即解決しなくても糸口が見つかります

2014-03-30 00:18:59 | webコンテンツ

今日は、また、サポセンに電話してレノボG500のファンクションキーが悪さをするので止めて欲しいというか、無効にしてほしいと依頼しました。そうすると、バイオスのアップデートができるかできないかを遠隔操作で確かめてくれたり、日本語キーボード配列や英語キー配列などの設定を変更してくれたりしました。が、BIOSは既に最新版になっていたので、もうそれ以上は改善が望めませんし、配列の設定を変えても反映されませんでした。それで結局は分からずじまいでした。この間電話代金が1000円ぐらいはかかったのではないでしょうか?でも、サポセンでもわからないものは仕方がないと考えて、電話代金もかかるので、ひとまずは諦めて電話を切りました。

 それでも、晩になってから、やはり諦めきれずに、電源スイッチの右横の小さなボタンを押して、バイオスのセットアップをやりなおしたらどうかな?と考えました。コンフィギュレーションの設定項目を触りました。つまりホットキーモードをdisableに変更したらどうかな?と思ったのです。こうすれば、ファンクションキーに割り当てられた機能がいくつか無効になるでしょうが、F7が機内モードでインターネットが突然切れるのでは、チケットなどの購入の途中で突然切れて、現金の納入や契約事項が無効になったり・・・非常に重大な問題が起こりそうですから、何が何でもF7キーの割り当てを通常通りに変更したかったのです。

 それで、BIOSを書き換えてからsaveして再起動すると、やっと正常な日本語キーボード配列に戻りました。結局は、サポセンのオペレーターよりも自分のほうがよく知っていたような話ですが、実はサポセンが失敗してくれたので、該当しないところの原因つぶしができた・・・ということで、本当の原因が突き止められたのです。まあ、サポセンのおかげで失敗は成功の元という成り行きになったわけです。終わりよければすべてよしです。

 前回のブログに書きましたが、困ったことがあれば、まずは費用を払ってプロに聞くことが大切です。いろいろと遠隔操作で改善を試みて、それでも解決しない場合は、もう原因がほとんど潰されていますので、自分で確認や点検すべきことがらは、ごく限られています。だから、もうそうなると解決しやすいのです。繰り返しになりますが、一番にいけないのは、闇雲に自分だけの孤独な作業でググることです。そういうやり方は、無料かもしれませんが、焦点が絞れていませんから膨大な時間や労力が果てしなく掛るのです。もう焦燥感に包まれてしまい不機嫌やら苛立ちやらストレスなどが溜まって、心身の健康に極めてよろしくないでしょう。

 そういうことですから、今日もサポセンに相談して不具合の調査をしていただいて、非常に助かりました。

 


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