趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

繋がらない自由

2014-05-27 07:00:45 | webコンテンツ

 ごく最近までは、LINE,ミクシー、ツイッターなどソーシャルネットワークで繋がることが非常に最新のかっこいいアイテムだというように、メリットをかなり強調して、そのデメリットは以前から指摘されてはいたものの、どちらかというと軽視する風潮が多かったように思われます。でも、ようやく、そういうことではなくて、弊害についての対策が練られてきています。つまり、ネット中毒やネット上のいじめ問題などの市民生活全般におよぶ慢性的な病弊が蔓延するのではないか?という危惧が現実のものになってきている感があります。

 そうです。それは、「繋がらない自由」を人々が求めてきたからです。この言葉が新聞やテレビなどのマスメディアやネット上でよく見られるようになってきました。四六時中、メールや電話、SNSによって縛られる毎日は、もう御免だというわけです。だから、私なんかは、まず、ボランティア活動で住民委員会や小学放課後学習会をやっておりますが、そういう仕事の連絡用のメルアドとあとは個人用途として携帯電話のメルアドだけで済ませているだけです。LINEもツイッターもミクシーもやっておりません。ああいうものは、一見便利そうに見えて、いつも監視されているようで、わずらわしいだけだからです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

タブレット

2014-05-15 00:01:02 | 機器について

Androidタブレットについて
 自分は、Android タブレットを所有していますが、これは比較的安価なもので12000円程度で1GBのメモリに8GBのストレージ、UPUは2コアの1.6GHZです。しかし、案外実用的に使えます。具体には、事務処理アプリが10個にゲームアプリが2~3個、それに動画・ラジオ等の再生アプリが2~3個程度ならば、何とか支障なく使えそうです。ただし、写真や動画撮影については画質が非常に粗いし暗いので、携帯電話(ガラケー)で撮ったのと大差はありません。むしろごく普通のデジカメで撮った動画の方が若干きれいなぐらいです。それなのにわざわざAndroidoタブレットで撮影するメリットは何かというと、画質に難があっても撮った写真や動画をそのままLineで友達に送れることやdropboxなどのクラウドに即転送できることなのです。この便利さが、タブレットの最大の利点なのです。

 それから、タブレットは文字入力が困難だというような記事がネット上では当たり前のように書かれていますが、それは予断と偏見とまではいきませんが、偏った意見のように感じられます。少し練習すればスムーズに打てないこともないのです。そりゃあ、キーボードで打ったほうが速いですが、純然たるPCとタブレットは似て非なるものですから、性質の違うものを比較検討をすること自体に無理があるのです。事務処理をタブレットで本格的にやりたいのであれば、それは、もう会社の仕事の延長ですから、100%事務機然とした大型の10インチのキーボード付きのwindowsタブレットを購入すればいいのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ビデオキャプチャーボード

2014-05-13 23:41:55 | 機器について

  私の家には市販のテレビはありません。あるのは、モニターとテレビチューナーです。居間では、この2つを接続してテレビを視聴しています。自分の部屋では、PCにチューナーとビデオキャプチャーボードを接続してテレビを録画しています。もちろん見ながら録画もできますが、そのときは小さな画面でしか視聴できませんが・・・。  しかしながら、後者の方法ではチューナーが4800円でキャプチャーボードが1200円で合計6000円でテレビ録画ができるわけですから、考えてみればずいぶん経済的なのです。ふつうならば、録画機だけで5万円程度はするでしょうが、こちらはハイビジョン録画ですのでお金をかけただけのことがあるので、単純にどちらが経済的であるか?というような比較はできません。が、自分にとっては、テレビ番組の録画に関して、そこまで高画質である必要性がないと考えております。つまり、そんなに迫力満点の映像を毎日見たいわけでもないのです。どうしても高解像度の大画面で鑑賞したければ、映画館に行ってたとえば「コナン」や「相棒」の劇場版を見ればいいと思うのです。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

wordのリッチテキスト形式保存の件

2014-05-13 23:26:17 | webコンテンツ

前回のwordの保存形式ですが、事務局長があっさりと私の主張を認めて、「リッチテキスト形式を今後の保存形式に統一する」との返事が届きました。当然といえば当然ですが、事務局長以外はwordの最新版を所有しておらないようで、たとえばword7でword10形式の文書を読み込んで誤変換されているのに気づかずに、「数字がひっくり返っている」云々の校正を何度事務局長に送付しても、それはお門違いというもので、誤解が誤解を生んで果てしない時間の無駄になるのです。  ですから、共通のプラットホームであるリッチテキスト形式を事務局員相互の保存形式に決定するのは、自然な流れなのです。まあ、私のアドバイスを受け入れていただいてうれしい限りです。  

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

wordの2010形式の縦6段組文書の編集

2014-05-06 09:16:41 | webコンテンツ

 私は、地域ボランティアで住民委員会の役員をしている関係で、よく標記のような文書処理を依頼されることがあります。ところが、自分はwordの2000とか2003、あるいはKingsoftの2013年版しか持っていませんから、どうしてもレイアウトが崩れてしまうのです。他の委員の方も、そういう理由で文書編集が困難であり、何ページの何行目の某記述をかくかくしかじか・・・というよな修正の方法になってしまい、グループでネット上で編集するつもりが、結局事務局長一任のような形になってしまい、うまく編集作業が進まないのです。

 wordの2007までは、横組み4段までならレイアウトが崩れませんので、事務局長にその旨を改善するように頼みましたが、今までの慣例があるので今後検討する・・・ということになってしまいました。委員は2年で交代しますので、もう来年度は私は留任しない限りは委員ではないので、こういった不便さを繰り返すことは非常に困るので、まったくもって時間の無駄です。

 それで、わたしは、word2000で修正の後にリッチテキスト形式で保存して再度word2000で読み込んでもレイアウトがまったく崩れませんでした。工夫すれば、どうにでもなるのです。

 このことを、事務局長に説明して、編集委員の皆さん全員が共通のプラットフォームである「リッチテキスト形式」で編集作業を進めることが出来れば・・・と考えております。

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする