趣味の電脳

WEBサイトの作り方、PCの周辺機器、タブレットの活用等について

動画・写真の解像度

2015-11-14 20:00:04 | サーバー

  

上記の写真はスマートフォンで解像度QVGAで撮影したものです。普通は、超大きな写真(5メガ)をJTRIMなどのフォトレタッチソフトでQVGA(320×240)に縮小すると、必ずといってよいほど

画像の輪郭にギザギザの模様がついてしまいますが、初めからこの低解像度で撮影してプロードすると、そういった不都合は起こらないようです。

 また動画にしても、QVGAの解像度で撮影して、そのままアップロードしたほうが画像サイズが小さいので、通信混雑時でも転送時エラーが起こりにくいです。どのようなソフトで巧妙に動画変換しても、おろらく1MB未満にサイズを圧縮することは至難の業ですし、たとえ圧縮率を上げられたとしても、観るに耐えない画質になりかねませんから、いっそのこと、初めからQVGAで撮影したほうが無難だと思われます。

VID 20151114 201020

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記事数の多いブログは3ページ程度に切る

2015-11-11 20:56:42 | サーバー

 私は、ある公的なホームページの運営をを担当していますが、それはブログ形式のアプリであり、初期設定で50の記事が掲示されていることに気づかずに、そのままアップロードを続けていたものですから、処理が重たくて購読者が非常に少なく、もう開設して以来、1年4ヶ月以上も経過するのに、未だに1400アクセスしか達成していません。

 まあ、そういうことですから、本日、記事数を3記事ずつに区切って掲載することにしました。そうすると、随分と軽くなって、自分の重たい重たいwindows Vista機種 でも、軽快にアクセスできるようになりました。これからは、おそらく、徐々に購読者が増えていくことでしょう。

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MVNOでForma+非対応の機種がそのエリアでIP電話が通じるか?

2015-11-08 21:19:31 | サーバー

 標記の件については、結論から申し上げると当然可能です。ただし、普通の音声通話はできません。

個別のスマホ機種の話になって恐縮ですが、たとえば、HuaweiのAscend G620Sの場合は、DOCOMO回線のFOMAプラスエリアに住んでいる人は通話SIMが使えないです。ただし、LTEの対応バンド800Mhz帯のband19が使えますから、データ通信ならFOMAプラスエリアでもだいたい使えると思われます。

 ということは、つまり、050PlusやSmatalk、Viber、LineなどのIP電話は使えるものと考えられますから、実用上は、これを使えば殆ど支障がないことになります。でも、こういうことについては、万が一でも、通じない場合があると、誤った記事になって炎上・・・ということも想定されますから、殆どネット上では書かれていない状況です。もし、書かれていたとしても、大体以下のような趣旨です。

 いわく、「海外製の格安スマホはForma+エリアに対応した3G回線用のBand6が装備されておらない場合がよくあります。LTE band19が対応していれば、データ通信は一応できますが、Forma+エリアに住居がある人は、よく確かめてから購入したほうが良いでしょう。また、よく分からない場合は購入は差し控えたほうが無難かと思われます・・」というように、断定は慎重に避けながら、SIMフリーの海外製品購入に関しては、お奨めで無いというか、非常に歯切れが良くない記述になっています。

 でも、私が思うに、Band6対応でなくても、LTE19対応であれば、ほとんどのForma+領域をカバーできるのではないかと思うので、HuaweiのAscend G620Sを購入して使っており、現在のところ、都市近郊から離れた山間部や農村部(Forma+エリア)や大型商業施設の地下2Hの駐車場にもよく行きますが、ほとんど場合、IP電話は通じています。それに、ガラケーとの2台持ちですから、ほとんど支障がないというのが現状です。(まあ、少なくとも、個人的にはガラケーと格安の海外製のスマホの2台持ちがかなり実用的且つ経済的じゃないのかな?と思います。)

 

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Viberについて

2015-11-07 21:49:47 | サーバー

 Viberというのは、Lineやカカオトークなどと同類のSNSであり、IP電話の一種です。違うところは、無料で固定電話に通話できるということです。また、携帯電話への通話料金が安いのも魅力です。一般のIP電話=SMatalk、Lalatalkなどは、着信が出来るのが売りですが、携帯電話への料金が若干高く税込みで17.2円/分(8円/30秒)ですが、Viberの場合は、ドル建てで現在10円/分ですから非常に安いです。

 自分の場合は、話が長いので大体30秒で会話が終わることは、まずないですから重宝です。それに、固定電話が無料というのも魅力です。ただし、Docomoの場合は非通知になってしまうらしいので、ネット上の書き込みのように、「電話を取ってもらえないから最悪だ」というようなことになるのかな?とも思います。しかし、これも、変な話で、前もってショートメールを入れておいて、予告してから電話すればいいのではないかと思います。

 また、docomoの携帯電話を持っている人には、原則、Viberからの電話はしなくてSmatalkのIP電話をして、au、softbankの人には電話もショートメールもViberからできるというスタンスで臨めばいいわけです。

 でも、もう、そういうことは面倒だ!・・・というのであるならば、毎月1万円以上の料金を支払って、au,docomo,softbankなどのキャリアのスマホを契約して自由に電話やネットライフを楽しめばよろしいかと存じます。

 

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WIFI子機の賢い選び方

2015-11-04 06:49:03 | サーバー

 つい昨日のことですが、私のデスクトップ機種に取り付けていたWIFI子機が潰れました。原因は、熱暴走だと考えられます。非常に小さいUSB接続の世界最小だと宣伝されている某社の製品で販売価格はわずか850円(税抜き)でした。でも、私の使い方がヘビーなせいか、あるいは抜き差しが多かったせいか、それは分かりませんが、わずか半年程度でこわれました。

 これは、居間に設置したWIFI親機から8mほど離れた自分の部屋にあるPCまで、何とか受信できる程度の性能でした。自宅は速度が下り120MB/sで上りが20MB/sの規格のJ-comのインターネット回線を契約していますが、これを受信すると、上りが1M/s~2M/s、下りが0.7MB/s~1MB/s程度にまで落ちますが、これでも結構、実用的にごく普通に使えました。

 Youtubeは、240p~360Pで解像度はあまり良くはないですが、かといって悪くも無く普通に見ることができました。動画のアップロードは、たとえば25MBの容量のWMVの動画を1個送ることのに5分程度かかりましたから、仕事用に使うとしたら、ちょっと忍耐力がいるのかな?という感じでした。

 まあ、そういうわけで、廉価な割にかなりコスパが良い製品でしたが、残念ながら、案外早く壊れてしまいましたので、今回は、気分を変える意味で別の会社の機種を購入することにしました。

 というわけで、購入したのはPlanex製のWIFI子機の梱包です。

 アマゾンで購入した宅配便には、12.3×19.5×1.4(cm)の小さな段ボール箱に本体とマニュアルと保証書が入っていました。ドライバーは入っておらず、PLanex社のURLを打ち込んで当該商品のドライバをダウンロードしてください・・・と書かれていましたから、指示通りにインストールすると即使えるようになりました。これは、CDーROMが無い分、パッケージ版よりもより安価に購入できますから、合理的だなと思いました。 

 そして、下の写真が、手前がPlanexの GーUSNAN02A というWIFI子機で、向こうが某社のWIFI子機です。

  よく見ると、熱暴走対策として熱風が吹き出すための空気穴が3方向(手前・右・奥)に開いています。ちょっとした工夫ですが、放熱効果が抜群であり、そのためか動作速度が格段に速くなっています。下りが7MB/sで上りが1.5MB/s程度です。  これが、Youtubeは720pの高解像度で再生できました。受信感度が某社製品よりも若干良いようです。

 さすが、Lan関連製品の老舗Planexの面目躍如たるものがあるなと思いました。  

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