この問題で労働基準監督署が複数回の立ち入りなどを行った結果、労使協定で決められた上限を超える違法な長時間労働をさせていた疑いが強まったとして、11日、三菱電機と男性の当時の上司を労働基準法違反の疑いで書類送検・・・・続きはこちら
この男性は、長時間労働などにより、うつ病を発症したとして、労災が認められた。
2016年11月、元社員の男性(30代)は、「本当に、電通の方と自分が、紙一重だったのかなと思いまして。どうしていいか、わからない」、「二度と働くことができず、一生うつ状態が続くんじゃないかと、・・・・続きはこちら
2016年11月、元社員の男性(30代)は、「本当に、電通の方と自分が、紙一重だったのかなと思いまして。どうしていいか、わからない」、「二度と働くことができず、一生うつ状態が続くんじゃないかと、・・・・続きはこちら
三菱電機は、男性を解雇していたが、労災認定を受け、解雇の撤回を男性が所属する労働組合に伝えたという。
男性が記者会見で語っていたこと
元社員男性は昨年11月、長時間労働が原因で精神疾患になったとして、藤沢労働基準監督署に労災認定された。そのことを受け、厚労省で記者会見を開いて、職場環境の改善などを訴えていた。
どういう案件だったのか、概要を振り返る。
男性は2013年4月、研究職として入社した。配属先は、神奈川県鎌倉市の情報技術総合研究所。半導体レーザーの研究開発・・・・続きはこちら
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「解雇の撤回」というのは非常に珍しいように感じます。
本当の意味での勝利です。
男性が記者会見で語っていたこと
元社員男性は昨年11月、長時間労働が原因で精神疾患になったとして、藤沢労働基準監督署に労災認定された。そのことを受け、厚労省で記者会見を開いて、職場環境の改善などを訴えていた。
どういう案件だったのか、概要を振り返る。
男性は2013年4月、研究職として入社した。配属先は、神奈川県鎌倉市の情報技術総合研究所。半導体レーザーの研究開発・・・・続きはこちら
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「解雇の撤回」というのは非常に珍しいように感じます。
本当の意味での勝利です。
三菱電機は「真摯(しんし)に受け止めている。改めて適切な労働時間管理を徹底していく」とのコメントを出した。
同局によると、同社は情報技術総合研究所(神奈川県鎌倉市)で働いていた研究職の男性に対し、2014年1月16日から同年2月15日まで、労使で定める上限(60時間)を超える違法な時間外労働(約18時間超過)をさせた・・・・続きはこちら
同局によると、同社は情報技術総合研究所(神奈川県鎌倉市)で働いていた研究職の男性に対し、2014年1月16日から同年2月15日まで、労使で定める上限(60時間)を超える違法な時間外労働(約18時間超過)をさせた・・・・続きはこちら
三菱電機が、社員に労使協定を超える違法な長時間労働をさせたとして、藤沢労働基準監督署は11日、労働基準法違反容疑で法人としての同社と、社員の労務管理をしていた当時の上司の男性1人を横浜地検に書類送検した。・・・・続きはこちら