「過労死ライン」の２倍…月１６０時間 三菱電機、違法残業疑いで書類送検～産経新聞

労働局は、検察側に起訴を求める「厳重処分」の意見を付けたとみられる。

　書類送検容疑は、平成２６年１～２月、労働組合との協定で定めた上限の月６０時間を超える７８時間９分の残業をさせたとしている。男性に実態の労働時間と合わない勤務時間を過少申告させた疑いも持たれている。

　男性は大学院博士課程を修了して２５年・・・・続きはこちら

三菱電機元社員 月１６０時間以上残業も…～日本テレビ

関係者によると、勤務管理の実態などを調べた結果、この元男性社員に労使協定で定めた上限時間を超える残業をさせていた疑いが強まったとして、藤沢労働基準監督署は１１日午前、法人としての三菱電機と元男性社員の上司を労働基準法違反で書類送検した。・・・・続きはこちら

違法残業の疑いで三菱電機などを書類送検～テレビ神奈川

神奈川労働局などによりますと、三菱電機などは2014年1月から2月までの間、鎌倉市の研究所に配属された31歳の男性社員に対して労使協定で定めた上限を超える残業をさせた疑いが持たれています。 この男性社員は、精神疾患を発症し、病気療養のための期間を過ぎたとして2016年6月に解雇されましたが・・・・続きはこちら

三菱電機、１年目の社員に違法残業…書類送検～読売新聞

法人としての同社と、労務担当者を労働基準法違反容疑で横浜地検に書類送検した。

　発表などによると、同社は２０１４年１月１６日～２月１５日の間、元社員（３１）に労使協定で定めた上限の残業時間（月６０時間）を超えて、月約７８時間の残業をさせた疑い。元社員によると・・・・続きはこちら

三菱電機を書類送検、「36協定」越える違法な長時間労働をさせた疑い～弁護士ドットコム

男性は昨年11月、長時間労働が原因で精神疾患（適応障害）を発症したとして、労災認定を受けていた。認定後に記者会見を開いた男性は「月160時間の時間外労働があったが、上司から『40時間未満で申告しろ』といわれていた」などと主張していた。・・・・続きはこちら