春節の大移動始まる

『中国 春節を前に帰省ラッシュ本格化
　　　　　　　　　　　　　　　　　 肺炎の感染拡大懸念の声も』

新年を旧暦で祝う中国では、今月25日の旧正月の春節にあわせた
大型連休を前に、出稼ぎ労働者などの帰省ラッシュが本格化しています。
一方、湖北省武漢で新型のコロナウイルスによるとみられる肺炎が
相次いでいるため、多くの人が移動するこの時期に感染が広がらないか、
懸念する声も出ています。

新年を旧暦で祝う中国では、今月25日に旧正月の春節を迎え、
前日の24日から１週間が大型連休となるため、これを前に、
各地で出稼ぎ労働者などの帰省ラッシュが本格化しています。




昨日、地下鉄に乗ったのですが

スーツケースや大きな荷物を抱えて乗り込む人が多いな～

と感じました。



そうですよね、

春節がもうすぐだから

大移動が始まっていたんですね。



過去の事例から

今年も春節の大移動で

拡散することは間違いないかと・・・

だからといって移動を禁止することもできませんので

自己防衛に努めるしかありません。

野菜カレー野菜トッピング

時々通っては食べているCoCo壱番屋。

最近は野菜カレーに野菜トッピングという組み合わせを

いただくのですが

これがけっこうボリュームがあって

お腹いっぱいになるのです。





野菜もしっかりとれます。

しかも安い。

野菜カレー　31元＋野菜トッピング　7元　＝38元。

最近のお気に入りです。

1ヶ月予報(1月16日版) 暖冬少雪のまま冬が終わりそう

1ヶ月予報の最新版を見てみます。

気温は相変わらず平年より高い予想となっています。



日照時間は多めで降雪量は少ない予想。

この傾向も解消しそうにありません。







2月も後半になると降雪量はグンと少なくなりますので

今シーズンはこのまま終わってしまいそうな感じです。

温暖化が進んだ結果、

従来の冬らしくない気候へと変わってしまった感じがします。



もう今までのようには戻れないか？？？　心配です。

「雪が少ない冬」はまだまだ続きます

この冬は寒気の流れ込みが弱く、各地の降雪量は統計が残る
昭和36年以降最も少なく、記録的に「雪が少ない冬」となっています。
気象庁によりますと、日本海側の先月の降雪量は平年と比べて
▽北日本で47％、▽西日本で０％と12月としては統計が残る昭和36年以降、
最も少なくなりました。
さらに、年が明けても雪は降らず、日本海側の今月上旬の降雪量は、
平年と比べて▽北日本で28％、▽東日本で１％、▽西日本で０％と、
１月上旬としても過去最少を記録しました。




新潟県では県内16の観測点のうち、１センチ以上の積雪があるのは
わずか２地点で、平年の積雪が１メートル40センチ前後と豪雪地帯の
津南町で18センチ、魚沼市西名で５センチにとどまっています。
気象庁によりますと、この冬は上空の偏西風が日本付近で平年よりも
北を流れているため寒気が南下しにくく、雪が少ないということで、
向こう１か月もこれまで同様、降雪量は少ない見込みだということです。




困っていても解決しないのですが、

ほんとに困ったものです。

少雪傾向が解消しないまま、

春がやってきそうな気がします。

季節感が無くなってしまった感じです。

日本料理カジュアル部門1位のお店

会社からはかなり遠いけれど

せっかくだから美味しい料理を食べようと

やってきました天山路沿いにある「豆丹」。



このお店に入るとこんなものが飾ってあります。



早速注文して・・・



たしかに美味いです。

店員さんのサービスも良く

接待部門でも賞をもらっていることがよくわかりました。



店内は日本人がいっぱい利用してますね。

お店の近くは日本人がたくさん住んで居るんだろうと思います。

僕も近くにこんなお店があったら

週に何度か来店するのかも。

温暖化とスノーボード

ちょっと前の9日のニュースになりますが

とっても気になる記事がありました。


地球温暖化で台風の移動速度遅く 被害拡大のおそれ

地球温暖化が現在のペースで進んだ場合、日本付近を通過する

台風の移動速度が遅くなり、被害がより大きくなるおそれがあることが

気象庁気象研究所などの研究で分かりました。

その結果、日本がある中緯度帯では移動速度が遅くなり、

今世紀末ごろの東京付近では、およそ10％遅くなって平均速度が

時速31キロになるということです。

気象研究所によりますと、温暖化によって上空の偏西風が

いまより北で吹くようになり、台風を東に移動させる風が弱まることが

原因とみられるということです。






僕が気になっているのは下線部のところ。

「偏西風がいまより北で吹くようになり・・・」のところです。

夏場は日本付近に接近通過する台風の速度が遅くなるということは

冬場は北極、シベリア付近の寒気が日本列島に流れ込みにくくなる・・・

ちょうど今シーズンみたいになるんだろうと。




記録的な暖冬、少雪になる今シーズンの現象が

毎年のように頻繁に現れるようになることを暗示しているように思えます。

困ったことですね。

どうしたのかPM2.5急上昇

昨夜から上海市内のPM2.5が急上昇。



数値の200越えはほんとに久しぶりです

身体に悪そう・・・。



広い範囲で数値が高くなっているので

簡単に収まりそうもありません。

今日は1日こんな感じでしょうか。



すごい "モヤット感"。

日本のソフトクリーム

上海のアピタでお買い物。

のついでにフロア内を歩いていると



日本のソフトクリームを発見！


これは美味しいはず！

で、早速注文しました。




・・・・美味しい♪



この美味しさで15元は食べて損はありません。

この店で売っているおばちゃん（もちろん中国人）も

『美味しいよ』って売り込んでいました。

日本の神戸から輸入しているそうです。




これからはアピタで買い物したあとで

立ち寄ることになりそうです。

雪不足解消のめどが立たない

今シーズンは本当に雪の少ない、あたたかな冬になっています。

長期予報でも発表されていますが

この傾向は解消のめどが立っていません。

今回はエルニーニョやラニーニャが発生していないのですが

暖冬少雪を裏付ける話題がまた出てきています。




ジェット気流の南北移動が少なくて東西に流れているので

北極の寒気が日本列島に流れ込まないために

北極付近に寒気が溜まり続けているようなのです。





これが今後も継続すると予想されています。

つまり、暖冬少雪はこれからも続くということなのですね。

いろいろな方面で影響が深刻化していくことを心配しています。




このような中、新潟県内の南魚沼市では

緊急融資制度を始めました。

南魚沼市は、経営への悪影響が出ているスキー関連やホテルなど
中小企業向けの緊急の融資制度を１０日から始めました。
この冬は全国的に雪不足となっていて、県内の豪雪地帯でも
１０日午前９時現在の積雪が、津南町で平年の２０％程度の２５センチ、
魚沼市の西名で平年の１０％程度の１２センチ、湯沢町で平年の
２％程度の２センチとなっています。






今後の予報から

これからもっと被害が拡大しそうです。

バスターミナル

僕が住んでいる上海市内の莘庄。

駅の南口には大きなバスターミナルがあって

ここをよく利用していたのですが、

突然・・・



ごっそり消失。








しばらくウロウロ探していたら

バスターミナル全体が建設中の建物の中へ移転していました。






少しずつですが環境が改善されていることを感じてます。