NHKTV「麒麟がくる」まで30分余りになるなかでの、本日2回目のブログ更新です。
いよいよ今夜が最終回です。
今年一年、欠かさず見てきました。
「本能寺の変」、いろいろのドラマなどで描かれてきましたが、明智光秀の側から描かれるのは初めてではないだろうか?。光秀が決断した理由は?。(楽しみです)
「麒麟がくる」、その麒麟とは何なのか?、それがいつくるのか?。(楽しみです)
あと30分・・・。(楽しみです)
明日は「雪」予報です。夕方、上越地方に「大雪注意報」が発表になりました。予報では、明日、明後日と「雪」の日が続きます。「降る雪」と「雪の片付け(雪かき)」の日が、これから、まだまだ続きます・・・ネ。
【 追加:21:10 】
最終回、見終わりました。ラストシ-ンが良かったですネ。
「人生50年・・・」も「ときはいま・・・」の名文句もなくて、そこも新鮮な描写で良かった。
「麒麟」は漠然としたもので、その麒麟を呼ぶのが、明智十兵衛だったと思いました。「本能寺の変」は明智十兵衛側から描かれていましたが、流れがよく分かりました。ただ、これが織田信長であったり、秀吉側からだと違った描写になるんでしょうね。史実は、何が正しかったのか分かりませんが、個人的に明智光秀について見方が変わったことは間違いありません。
一年間楽しめた大河ドラマでした。