前回も同じような内容をご紹介いたしました。
道志のニュー田代オートキャンプ場近くに、立ち枯れた木がありました。
こんな立ち枯れた木は、やがて朽ち果てて土に戻るのでしょう。
その前に、もう一度花を咲かせてやろうと思いました。
それは木鉢として利用することです。
管理人のヒロさんはどうぞ!と言ってくれました。
チェンソーで切り倒しました。
切った上部は持ち帰り加工して木鉢を作りましたが、まだ根っこに近い部分が使えそうです。
チェンソーも唸っています。
根っこに使い部分は固く、土などもつまっていますのでチェンソーも刃が傷んだようです。
ヒロさんにお願いして、刃を研いていただきました。
2度目の挑戦で切り取りました。
自宅に持ち帰り、水洗いし、中は焼いて炭化させ防虫・防腐剤をたっぷりと塗りましたね。
外回りは、今回は防虫・防腐剤のみです。
どんな形で使うかなど、ひっくり返して考えます。
そして、用土を入れるのですが、底の部分は形状に合わせて板で塞ぎました。
更にシュロのマットで用土が漏れないように穴を塞きます。
秋口まで咲く「セレブレーション」と言う花を5株植えました。
花代だけで2000円です。
いかがですか、あと2週間もすれば花すだれになることでしょう。
何でも思いつきや発想で、楽しめるものですね。
更に上部がこの作品?です。
ミリオンの花が咲いてきました。
母の寝室の前に置きました。
夏はこれで楽しんでくれることでしょう。
今年も絹さやも沢山収穫してきました。
これで最後の摘み取りにしようかと思っています。
このあとはゴーヤでも植えようかな?
Hiro