自宅と道志の日々

タイトルを「自宅と道志の日々」にしました。日記のようにつぶやいています

道志村オートキャンプ場 「ニュー田代 オートキャンプ場」

2016年05月21日 | なかま道志

都心から中央道を利用して相模湖・藤野インターで下りて山道(道志街道)に入ります。

私は調布インターから入りますので、中央道の相模湖・藤野インターまで約30分です。

そして、40分山道を通って道志に向かいます。

通常なら1時間10分で道志に着きます。

 

 

道志村は水と空気が美味しく、こんなに近いのに秘境とも言われています。

途中、道志ダムを通りますが、神奈川県の水源にもなっています。

 

 

秘境?と言えば秘境なのでしょう。

相模湖インターを下りると信号機が二つありますが、それから道志までは信号機がありません。

コンビニもありません。

いわゆる何でも屋(よろず屋)さんが3~4軒ありますかね。

何も無いのが道志です。(失礼!)

 

 

私は縁あって、昨年から道志に通い生活を始めました。

今回ご紹介するのは、地主さんが経営する「ニュー田代 オートキャンプ場」です。

 を クリックするとホームページにつながります。

簡単に言えば、山荘の隣がキャンプ場なんですよ。

そんな近所に住む私が、道志の良さやキャンプ場をご紹介いたします。

 

 

道志七里と言われるように、道志川に沿って集落があります。

清らかで豊富な水量から、多くの人が水遊びや鮎釣りのメッカにもなっています。

道志村から30分くらい車で走ると山中湖方面に行きます。

車やバイク、そして自転車などのツーリングコースにもなっているようです。

そして、多くの(20箇所くらいあるのかな?)オートキャンプ場があります。

道志川の支流で田代沢がありますが、そこが今回ご紹介するキャンプ場です。

 

 

入口付近に木製のパンダが置かれていますが、これが目印です。

誰が作ったのでしょうね?

 

エリアマップ

 

ホームページからお借りして、キャンプ場マップをご紹介いたします。

何かの参考になれば幸いです。

 

 

キャンプ場に沿って田代沢があります。

 

 

さて、ここからが「ニュー田代 オートキャンプ場」の雰囲気をご紹介いたします。

清潔感があり、管理の行き届いた炊事場付近です。

 

 

ここが管理棟ですね。

 

 

 

先ほどご紹介した炊事場付近です。

 

 

洗面所やトイレも衛生的に管理されています。

シャワールームありましたね。

 

 

 

そして、各サイトへのご案内です。

 

 

 

バンガローも2棟ありましたね。

 

 

それぞれの気に入った場所でオートキャンプされています。

シーズンは満杯になっているようです。

気に入った場所は早めの予約が良いかと思います。

 

 

きれいに整備されたエリアになっています。

 

 

草花も道志らしい木鉢に植えられています。

 

 

もちろん、マスやヤマメ釣りもできますよ。

ワサビ狩りも・・・。

 

 

 

シーズンになればブルーベリーやトウモロコシも収穫できますね。

 

 

先日、いただいた筍です。

フキなどは自生していますので、収穫できるかと思います。

もちろん山菜もです。

 

 

車で10分くらいのところに、道の駅があります。

私は山葡萄の液(600円ちょっとかな?)をいつも買い求めます。

そして、漬物も安くて美味しいですよ。

もちろん、レストランもあり食事もできます。

 

 

また、近所にはちょっとお洒落な「HORO HORO」と言うレストランもあります。

美味しいとの評判です。

 

 

美味しい水と自然環境は秘境?と言われる道志に来なければ味わえません。

 

 

私はいつもここの水を持ち帰っています。

みなさんも持ち帰って、道志の水で美味しいコーヒーを味わって見てください。

 

 

私はここの通い住民ですので、他の楽しみを行っています。

管理人さんにいただいた青竹でおちょことぐい呑みを作ってみました。

お酒も良し、ホットワインも良いのでしょう。

家近くの「ニュー田代 オートキャンプ場」をご紹介いたしました。

感じるままに書いていますので、具体的には直接お問い合わせになった方が良いかと思います。

 

Hiro